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風245話、さよちゃん(03)、風俗嬢に恋しちゃった

 2024年2月13日、さよちゃん(T154/B88(E)/W56/H88)を指名した。さよちゃんは、小柄なこともあってか、おんぶはあまり上手くいかないのだが、お馬さんでは、62キロのボクを乗せて歩いてくれる。過去記事でも記したが、お馬さんして歩いてくれる女の子は希少なのだ。最長最多付き合いのゆづるちゃん(5年4ヶ月46回)でさえ、お馬さんはしてくれたものの歩いてはくれなかった。
 小柄なさよちゃんがボクを乗せて四つん這いで歩いてくれてる感じはかなり大変そうで、特に腕のガクガクした動きから、上に乗ってるボクにもその感じはジンジンと伝わってくる、女の子が大変な重労働をしてくれてるその上でのうのうと「女の子に尽くされる」罪悪感萌えに浸るしあわせ、男冥利、って感じてしまう悪い男でゴメンなさい。
「さよちゃん、おんぶよりもお馬さんの方が余裕ありそうだね、いい感じで乗り心地いいよー」
「そうなのかなあ、お馬さんもけっこう大変なんですけど」
「大丈夫大丈夫、行けるよ」
「はいっ」
 お馬さん歩きでなんとか一周したさよちゃんが、かすれ声で
「はい、到着ー」と、ホッとして。
「もう一周」と上からボクは能天気に。
「はい、もう一周頑張ってみます」とさよちゃん。
「ウッソだよ、さよちゃん、ありがと」と言って、かわいいお馬さんから降りてあげた。そのとき、さよちゃんの背中がじんわりと汗ばんでるのを両手のひらに感じ、かわいい女の子がボクを気持ち良くするために頑張ってくれた証、こういうとこに感じてしまう。
「感じちゃった、コレこんなに大きくなっちゃったから、おクチでやってほしくなっちゃったの」
「うんいいよ」
 風俗嬢にとっては、おんぶやお馬さんよりも「おクチで」の方が、やって当たり前の行為だから、さよちゃんとしては、ホッとした気持ちで「おクチで」〜口内発射、ボクちゃんしあわせー。ありがとね~。


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