【バ美肉】「なるはや」で「いい感じ」にバ美肉デビューする～アバター準備編 その1～

こんにちは。
「二條舞衣」といいます。おじさんです。

つい最近までVtuberはテレ朝系列の「ガリベンガーV」程度の知識しか無く、あまり嗜んでおりませんでした。

ところが先日、「因幡はねる」さんというVtuberの方が行っている企画、VakaTuberの放送を決める学力テスト放送を見る機会があり、ずっぽりハマってしまいまして、
過去アーカイブなんかも見ているうちに、じゃあいっちょバ美肉してみるか。と、思い立った訳です。

そこで、これからのバ美肉までの軌跡を記録することで、デビューを目指すおじさん達の参考になるものを残したり、
デビューまでの間に推してくれる人が増えるようにプロモーション活動の一環としてnoteを更新することとしました。

まだまだ未熟ですがお付き合い頂けますと幸いです。

◼️バ美肉するなら見た目から？

バ美肉デビューに必要なもの（ここでのバ美肉デビューとはyoutubeでの配信開始を指す）としては

・アバター
・配信設備
・アカウント類の準備
・キャラ設定（あると捗りそう。無くても。）
・（ボイチェンする場合は声帯の調整）

あたりとなります。

ここで一番時間がかかる箇所は間違いなくアバターかと思います。
また、モデルが早めに組めれば分かりやすいゴールの達成でモチベーションも維持できますし、
長い調整期間もとれます。更にtwitterなどでのプロモーションでも見た目があるかどうかは大きく違います。

そこで、アバターの制作ツールの選定をすぐに行い、テストモデルを用意するところから始めました。

◼️ツール一覧&試作

今回、候補に挙がったのは下記となります。

●カスタムキャスト
アプリで触ったことがあるのですが、割と自由度高い反面、youtubeでの収益化は個人でもグレーゾーンっぽいので
最終的なモチベーション（収益化）のためにNG。

●カスタムメイド3D
有償ソフトですが、設定項目が豊富で制作も既存パーツで好きな見た目にできそうです。
こちらの収益化は個人利用に限り、OKとのことで良さそうかな？と、思いましたが衣装類などが許諾が要りそう&自分の技量でカスタマイズするには細かすぎるので一旦保留。

●VRoid Studio
pixivさんから配信されている無償ソフト。
商用利用は基本OKで、服類のテクスチャの頒布すら有償でもOKというかなり自由な規約。
反面、基本的にテクスチャで差別化するしかない&アクセサリー類は一度モデルを別ソフトへ吐き出してくっつける必要があるなど限界はある模様。
人外系を作る場合はかなり制約厳しそう。

今回は15~17歳くらいの普通っぽい人間を想定してたので、
VRoid Studioを利用することにしました。

一旦、ダウンロードから試してみて
テストで組んでみたのがこちらです。

だいたいツールの理解から上の状態まで2~3時間くらいで作れました。
時間がかかる&分かりにくい箇所は髪の毛で、既存の組み上げ済みのモデルの設定を読み込んで設定しました。
組み上げてあるやつもそうですが、髪の毛は直しやすいようにグループ化して管理しておくと、手直しや追加、削除も楽です。

・こんな感じで管理する。

テクスチャは特にさわってないのでデフォルトのままですが、png形式でインポート、エクスポートはあるので画像の位置と部位の関係が理解できればいじれるかと思います。
ここは絵心なくてもフリー素材の画像を縮小加工して、コピペすることで模様などは作れそうです。

◼️次の目標

次はテクスチャの修正（瞳の色、服装はマスト。素体いじるかは検討。）が目標となります。
また、テクスチャを弄るうえでキャラ設定も決めつつ衣装案も詰めていければと思います。

今回は以上となります。
皆様とお会いできる日を楽しみに待っています。