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ペアダンスの魅力を、ダンス以外の側面から伝える

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コグニサイズにも

認知症の浅い段階をMCIというそうです。MCIから認知症に移行してしまう予防をするのに「コグニサイズ」という、脳に程よい負荷があり同時に動いて身体も使うのがいいそう。

若者にも認知症ありますし(若年性認知症)、みな老いることを考えれば、誰しもの課題です。

それに、リハビリの先生が書いた本を読んでいて、ワーキングメモリや、脳神経等のことを学んでいくと、マイナスからゼロというだけでなく、認知力アッ

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ソーシャルダンスの楽しさの醍醐味は、「能動的な遊び」であること。

ソーシャルダンスの楽しさの醍醐味は、「能動的な遊び」であること。

ソーシャルダンス(ペアダンス)は、クリエイティブな遊びだと思う。能動的な遊び。

だから、(ガチのビギナーは、ある種の特権はあるが)「楽しもう」「楽しみを見つけよう」というところに行くまで、身体も心も持っていく、せめて持っていこうとするのが、ひとつのマナーでは?

(でも疲れちゃって無理な時も、助けてくれる仲間がいたりするのもペアダンスの温かいところ)

受動的な遊び方、「楽しませて欲しい」「楽し

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ソーシャルダンス。健康的な形で「幸せ」への手段、満ち足りる手段として、それでいて、エネルギーコストも低い手段は他にあるのだろうか?

ソーシャルダンス。健康的な形で「幸せ」への手段、満ち足りる手段として、それでいて、エネルギーコストも低い手段は他にあるのだろうか?

僕を、大きく方向づけたワークショップがある。

それは「プレデザインワークショップ」。

プレデザイン・ワークショップ | Living World
https://livingworld.net/predesign0908/

要するに「デザインする(作る)前に」というワークショップ。

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そもそもデザインする必要、あるんだっけ?

そもそも作る必要、あるんだっけ?

なんのために、作るんだ

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【なんか幸せを感じられない人がペアダンス始めると、ハッピーに!? 仮説】

【なんか幸せを感じられない人がペアダンス始めると、ハッピーに!? 仮説】

こちらの記事を読み、「セロトニン的幸福とオキシトシン的幸福を盤石にして、ドーパミン的幸福を積み上げていく」と言う、幸せの積み重ね方を知りました。

幸せな一生を送れる人は「健康→つながり→お金」の順番を守っている 脳科学で考える「幸せの三段重理論」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

私なりに順番と中身を引用しつつまとめると、

1. セロトニン的幸福 : 健康の幸

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