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みんなのダンボールマン 1号
2022年2月22日 09:16
エアプランツで知られる中南米原産の観葉植物「チランジア・ウスネオイデス」は、もともと現地で荷物の隙間に詰める緩衝材として使用されていたという。緩衝材だったものが観賞用として親しまれていることにとても興味をひかれる。このことを単なるダジャレで終わらせるのは「モッタイナイ」と思った。この話は今回の展示のキーエピソードであり、アップサイクルという言葉の意が「元の素材よりも価値を上げる事」だとすると、