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2018年7月6日

先日、母が亡くなりました。享年66歳でした。
人生100年時代という中、あまりにも早いお別れになりました。

特に入院をしていたわけではなく、割と元気だった。
父と一緒にワールドカップをTVで観戦していて、その感想を私にLINEしてくれる。そんな感じでした。
日常のとおり朝食の準備をしていたが、その最中に倒れてしまったとのこと。

あまりにも急にいなくなってしまったので、びっくりするばかりで何も手が付かない。悲しい気持ちは後から後から切々とこみ上げてくる。
とりわけ、父の落ち込みが尋常ではなく、、結婚して40年もずっと一緒にいたのに翌朝からは母がいないという現実。
これは僕が思ってもいたたまれない。

母にはできることをしてあげていた(つもり)なんだけど、一番重要なことはできていなくて。結婚とか子供とかそういうの。
もっとたくさんお話をしておけばよかったね。ごめんなさい。
これからのことは墓前に報告していくから。

たくさんの楽しい思い出と美味しいご飯をありがとう。
ちょっと先になるけど、また会える日まで。


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