人はなぜ、目覚ましアラームが鳴っても起きないのか？

こんばんは、檀浦です。


最近試していることがあります。

それは
「目覚ましアラームをかけずに寝る」
ということです。


ふと思い返してみると、、、

子どもの頃に
目覚まし時計を使い出してから
数十年に渡って

基本的には
目覚ましアラームをかけて
眠りに入っていました。

それは別に予定がない日でも。



そしてこれは僕に限らず
だと思うのですが

アラームが鳴ったからといって
"起きるわけではない"

という衝撃の事実。


そもそも鳴り続けていても
気にせず寝たままの人もいれば

アラームを止めて
二度寝をする人もいますよね。

おそらく後者のが
圧倒的に多いと思います。



で、ふと思ったんですよね。

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起きるためにアラームをかけているのに
なぜ、アラームが鳴っても起きないのか？
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パッと浮かんだ
これに対する僕の答えは、、、


自分が設定をしたとはいえ

『アラームに強制的に起こされているから』

でした。


あー、なるほどなと。



人には生まれつき、
自分の行動や選択を

『自分で決めたい』
という欲求があります。


しかし、

それを他人から
強制されたり奪われると

たとえそれが
自分にとってプラスのことでも

"無意識的に"
反発的な行動をとってしまいます。



この作用を心理学用語では、

『心理的リアクタンス（抵抗）』

といいます。



自分で設定しているはずだけど

無意識領域では
アラームに強制されている

って感じてるんだなと。


なので顕在意識では
起きたいと思っているのに、

無意識的に反発して
「二度寝してやる！」
ってなってたんですね。



で、実際にアラームをやめたら
どうなったと思いますか？


アラームは鳴らないけど
それなりの時間になると
パッと目が覚めたりします。


あまりに早く目覚めると
二度寝することもありますが、

アラームに起こされたときと
比べてみると

圧倒的に二度寝していません。


起きるか寝るかを
”自分で選択してる”
からかもしれませんね。



もうお気づきだと思いますが、

これは朝のアラーム
だけのことではありませんよね。


日常のいたるところで
起こっていることなんです。



本当は片付けた方が
いいんだろうな～
と思っていても、

「片付けたら？」
と言われると

片付けたくなくなりますし、
片付けない理由を探します。


セールスの場においても
強制的に買う流れにさせられると

買った方がいいと
自分が思ったものでも
いらないとなったりします。



これ、

コーチ的に関わることで
ガラッと変えることができます。


だからセールスで
コーチングを活用すると
とってもスムーズに売れるし、

クライアントの成果も
上がりやすくなるんですね。



てことでこれまで、

「起業家のための」
コーチングを教えてましたが、

「人が自主的に自分らしく動けて
　パフォーマンスを発揮できる
　環境をつくりたい人のための」
コーチングにしようかな

と考えています。



要するに、
チームに関わるマネージャー
向けってことなんですけど、

これは会社組織だけ
じゃないですよね。


一緒に企画をしている
仲間やチームもそうだし、

パートナーや夫婦や家族
ってのもそうですよね。


さらにいえば、

サービス提供者とお客さま
という関係性もありです。



こういうの興味ある人、
ここにいるのかなぁ。



もしいたら、
こちら教えてもらえると嬉しいです。

①ライトに体験してみたい
②早く本プログラムを受けたい
③もっと詳しく聞いてみたい


いろいろとイメージは
湧いてきておりますが、

めっちゃ楽しい感じに
できそうですよ！



では、この辺で。

ありがとうございます！

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是非、感想とか質問とかあれば
気軽にコメント下さいね♪

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最高にHappinessあふれる人生を☆