友情努力勝利って知ってる?
TECHPLAY女子部のアドベントカレンダー3日目です。当日まで誰もいなかったので、これは穴を開けてはいけない!!私の出番だ!!という謎の正義感で自分を追い込んだ私は、だむはと申します。
その正義感どっからくるの?
冒頭で謎の正義感と書いてますが、私はたまになんの利益にも得にもならないのに、謎の正義感で突発的に行動してしまい、あとから後悔することもあります。
じゃあ、この正義感、どっからきてるんだ?って考えた時に、あ、ジャンプだな。って最近気づきました。とくに日本を代表する国民的な漫画「ONE PIECE」は私のバイブルです。(異論は認めない)。
ちなみにジャンプの3原則しってますか?
友情努力勝利
です。(この記事のタイトルがまさにこれ)
最近、大ヒットしている、「鬼滅の刃」もこの3原則に当てはまってるんじゃないかなぁ。
で、何が言いたいの?
で、何が言いたいかというと、私がエンジニアとして一つのプロダクトを作っていくのが好きな理由はきっとここに繋がるのでは?と思ってることを伝えたかったのです。
1個のサービスをチームで作り上げていくことって、まさに友情努力勝利に当てはまるのでは?!?!
技術が足りない人は努力で補い、
しんどい時やわからない時は友情がささえてくれる。
そして、リリース日はまさに勝利。
そのあと、サービスが売れるかどうかで勝利が決まると考える人もいると思うけど、私はもうリリースしただけで勝ちっすよ、すごいっすよ。って思ってます。
自分は漫画の主人公
漫画にいろんなキャラクターがいるように、エンジニアにも色んなタイプがいますよね。
例えば、、、
起業家向きなルフィタイプ
技術にまっすぐなゾロタイプ
なんでも器用にこなすナミタイプ
フリーランスや独立志向なサスケタイプ
PMやマネージャー向きなシカマルタイプ
何聞いても答えるつよつよなロビンタイプ
とかねとかね。
自分はどんなキャラクターに当てはまるだろう?想像するとなかなか楽しいです。
現実で、なかなかエラーを解決できなかったり、自分の思い通りに実装できなかったり、しんどい時もありますよね……
そんな時は、自分を漫画の主人公だと思って、仕事したり、開発すると、なんだか少しだけわくわくするので、おすすめです。
最後に
最後に、本当に伝えたかったことは、
要するに何事も考え方次第
これです。
私は、エンジニアの仕事や開発を「友情努力勝利だ!!私、漫画の主人公だ!」って思いながら、毎日楽しくエンジニアやってるんですけど、もちろん、仕事つまんないなーしんどいなーエンジニア辛いーって思うときとかあって、みんなもきっと同じような時あると思うんです。
エンジニアだとエラーと戦ったりうまくいかなかったり、技術力に悩んだりね。
そんな時に少しでも、自分の好きな事に置き換えてみると、ちょっと気持ちが楽になるし、ワクワクできるかもしれません!!そんな思いから、この記事を書いてみました。
(ジャンプとか漫画とか全く興味ない方は何言ってるかわからないかもしれないんですけど、それはごめんなさい)
最後まで読んでいただき、ありがとございました!
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