ブラック企業で働いていた時の話②

無気力人間ってなるものなんですね、どうも、ダメ男です。

前回に引き続きブラック企業で働いていた時の話ですが、
8年くらい勤めており、まぁそれなりに良い経験も積めたのも事実です。

まず、金を使わなくなった。

子どもの頃から貧乏育ちで元々お金は使わない方でしたが更に加速しました。
帰る時間がいつも21時は超えていたので晩御飯は近くのスーパーへ。
半額になってるんですよ。普段じゃ買えない美味しいものを格安で買えてしまう。
500円以上は使わないって決めてましたね。
もちろん売きれて無くなってる時もあり、その時は抜きでしたね。
あの頃は、お店で食べるラーメンがめちゃくちゃ美味しく感じました。奢ってもらえる時にしか行きませんでしたけど…笑

次に、人を見る目がついた(多分)

やっぱり何百何千という会員様の相手をしていると「この人はこんな感じの人だな」とか顔を見ると何となく分かるようになりました。
性格は顔に出るなんて言いますけどあれは少なからず本当で、めんどくさい性格の方はめんどくさい顔をしていますし、性格が綺麗な方はお顔も綺麗です。
決めつけてるってこともあるかもしれませんが、大体は当たっている自信があります。

…そのくらいですかね。思ったよりなかったですね。。。。。。

逆に辛いことはバリバリあって、入社して1ヶ月くらいに先輩から
「辛いこと99%楽しいこと1% だけどガンバレ!!」
って言われたのを覚えています。

はぇ〜なんて思っていましたが、やはり先人、間違ってない。
この先輩には本当によくしてもらいました。5分おきに怒られてましたが。

次回は辛かったことでもランキングにして発表したいと思います。

誰が楽しみなんだよこれ。

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