Caps Lockキーを「ー」に変えたら文章作成が捗った話
最近、話題になることも多い「スーパームーン」。
満月の中でも特に大きく見える月で、
それが見えるときはインスタなんかが月だらけになることもある。
直近だと5月7日がスーパームーンだった。
だが私が今回伝えたいのは、スーパームーンについてではない。
キーボードで「スーパームーン」と書くとき、
「―」を入力するのだるくないですか? という話。
「―」はよく使う割に、キーボードの中ではわりと僻地に位置する。
そのため「―」を含む言葉を入力するときはミスタイプが頻発する。
ゴーカート
バーサーカー
レーザービーム
ウーパールーパー
ウーピー・ゴールドバーグ
こんな言葉、入力しようと考えるだけで
少し指が緊張し始めるくらいだ。
現在、ホームポジションから徒歩12分の位置にある
「―」キーを、徒歩3分に引っ越せたら快適な
パソコンライフが送れるはず……。
なんとか方法がないか、検索してみると
ありました。
こちらのページで紹介されている「KeySwap」というソフトを使えば、
キーの配列を自由に変えることができる。
(※ただし、不具合が起こる可能性があるので
利用は自己責任でお願いします)
この「KeySwap」を使って…
一度も役に立ったことがないくせに作業のじゃまばかりする
迷惑なお隣さん「Caps Lock」を「―」に変更。
すると……
快適快適!
ハーバードの学生がスーパーカーに乗り、
スーパーマーケットに行ったが
ソーセージを買い忘れるイージーミス。
こんな文章もらくらくに入力できる!
慣れるまで少し時間はかかりますが、
もともとの「―」キーもそのまま使えるので
不便を感じることはないはず。
ぜひ一度お試しあれ。
(※繰り返しますが、不具合が起こる可能性があるので
自己責任でお願いします)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?