段原一詞とほどよく
こんにちは段原一詞です。
やっぱり何事もほどよくやったほうがいいですよね。ほどよくというのはちょうどいい塩梅ってことですね。梅干しも酸っぱすぎず甘すぎずがちょうどいいですよね。
酸っぱすぎるとちょっと食べたことを後悔してしまいますし、甘すぎると、酸っぱい梅干しを想像していたのに拍子抜けしてしまいますよね。梅干しって食べる前から想像するだけで口の中が梅干し味というか酸っぱくなってきますよね。あれは不思議な現象ですよね。レモンでも同じ事がおきますね。酸っぱいもの限定ですよね。
甘いものや辛いもの、苦いものでは起きないような気がします。辛いというのは実は味というより痛みだって知っていましたか?舌の上には味蕾という味を認識する器官があるんですけど、そこで感じ取ることができるのは甘味、苦味、酸味、旨味、塩味のたしか5つだけなんですね。この5つがいわゆる味というものになります。
辛みは人間の身体的には痛みに相当するものなんですね。たしかに辛いものを食べると舌や唇がヒリヒリして痛いですよね。激辛の食品は訓練された人でないとなかなか食べられません。以前辛いものに挑戦したことがありますが、むせてしまって大変でした。