見出し画像

凡才が天才を超える方法【だい記#151】

こんにちは。
期末テストが終わって、約3ヶ月のニート生活に放り込まれただいきです。

さて、
今日は「凡才が天才を超える方法」というテーマで書いていきます。

 

テストで起きた変化

昨日までの3日間は、高校の3期の期末試験でした。
#記事投稿できなくてごめんなさい!!

本来なら火~金の4日間で終わったはずでしたが、学校内で新型コロナウイルス感染者が出てしまい、僕のクラスは金、土、日の3日間で行うことになりました。
コロナにかかった人が、僕にとってかなり親しい友人だったので、いろいろと考えさせられました。
↓↓↓

さて本題ですが、今期の期末試験の勉強をするにあたって、自分の身にとある変化が起きました。

なんと、頭が良くなっていました(笑)。

正確には、理解力と記憶力がかなり高まっていました。

今までの定期試験勉強では、理論はどうでもいいから、とにかく知識や公式を詰め込みまくっていました。
大体の科目が一夜漬けなので、結局一番効率がいいのが詰め込みです。

しかし、今期はいつもと同じように進めていっているはずなのに、一度読むだけでどんどん頭の中で分解されて結合され、きれいに整理整頓されていきました。
少ない時間で、かなり深い理解をすることができるようになりました。

また、どうしても間に合わない科目は朝の電車で詰め込むのですが、日本史をほぼ0から詰め込んだのにも関わらず、テストでそれなりにできてしまいました。
一度読むだけですっと頭の中に蓄積されている感覚がありました。

結果として、いつもより頑張っていないはずなのに、いつもよりもテストが楽ちんに解けてしまいました。


僕が起こしていた変化

何が僕の脳みそを変えたのか、疑問で疑問で今までの生活を振り返ってみました。
おそらく「DNB」を続けていた成果だと思います。
DNBとは、メンタリストのDaigoさんが作ったアプリで、科学的な根拠に基づいた、いわゆる脳トレのようなものです。

人間が先天的に持っている才能は超えることができませんが、後天的に身につけられるものもあります。
それが「ワーキングメモリー」です。

ワーキングメモリーとは脳の作業台のようなもので、広ければ広いほど脳の処理速度が上がります。
PCのスペックだと思ってもらってもいいかもしれません。

このワーキングメモリーを効率的に鍛えるために作られたのが、DNBです。
2週間前に自分の習慣に組み込んでから、毎日欠かさず続けていました。
↓↓↓

DNBにはレベル(難易度)が1~13まであります。
2週間目はレベル6で精いっぱいだったのが、今ではレベル10に挑戦しています。
あの時、こんなものができるようになるのかと感じていたものが、今では難なくクリアできています。

他にも、大学に学部をとある異端学部に決めてから、自分の好奇心を奮い立たせようと意識しまくっています。
具体的には、わからないことがあると、すぐにスマホを開いて調べるようになりました。
これも理解力向上に役に立ったのかなと感じます。

 

効果が目に見えて出ると気持ちいいですね。
これからも続けていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?