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やりたいことの話。

こんにちは〜!髪の毛が焼き芋🍠カラーになったかほです🌈

ついに人生で5回目のカラーです。
最近は頭皮が強くなったのかブリーチが染みなくなりました。

ちなみによく「そんなに派手な髪の毛して痛まないの?」と聞かれますがそんなに傷んでません。むしろ何回も染めている人の中ではサラサラな方だと思います。

基本的にケアブリーチ((普通のブリーチよりも痛みにくいやつ))とカラーバター((トリートメント成分が多く入ったカラー材))で染めてます。
セルフカラーはしたことありません。
シャンプーはボタニカルかラックスを使ってます。(誰得

すいません、喋りすぎました。笑
そろそろ本題入ります。笑

今回は前回のnoteで進路について悩んでた私が少し進歩したよって話です。
相変わらず拙い文章ですがお付き合いよろしくお願いします😌


1.将来の夢

最近、将来の夢が変わった。

と言うよりも、選択肢が増えた。つい先日までは「将来は何になりたいの?」と言う質問には「職業的には通級の先生かなあ」と答えていた私だが

通級とは日本の義務教育における特別支援教育の制度の一つで、通常の学級に在籍していながら個別的な特別支援教育を受けることの出来る制度のこと。(Wikipediaより引用)

最近は「分野的には教育に携わりたいなって感じ!」って答えてる。

これから何故私がそう答えるようになったかの話をしようと思う。



2.通級の先生を目指していた理由

私は中学2年生の2学期から通級に通っていた。

人間関係があまりうまくいかず、教室に入れなくなってしまい通級に通うことになったのだが通級では普通に中学校生活を送っていてはできないようなことをたくさんさせてもらった。

学校の勉強はもちろん、スポーツやボードゲーム、他には私の周りにはバックパッカーの先生やJICAから帰国したばかりの先生、他にも教員以外の職を経験している先生など色んな面白い人たちがいたから先生たちの話を聞いたり、元々好きだったお菓子作りなど自分の興味のあることにチャレンジさせてもらえた環境だった。
ギターや三線、ピアノを弾いてみんなでバンド組んだり、週に1回英語だけで様々なトピックで喋る時間を作ったり、フィンランド語や日本手話を勉強してみたり、後輩に勉強を教えたり色んなことをした。

私自身、その自分のペースで色んなことをやらせて貰える環境が、教室で大人数で一緒に授業を受けて同じペースで進んでいったりすることよりも合っていたなあと感じる。
通級で自分の興味を広げてもらったから今の自分が沢山のコミュニティに参加していたり、色んなことにチャレンジできていると思う。

私はそういう、一人一人にあった勉強だったり一人一人のやりたいことをサポートしたり一緒にチャレンジすることがしがしたいと思って通級の先生を目指していた。



3.なぜ通級の先生と答えなくなったのか

ここからがやっと本題になるのだが、なぜ私が将来についての質問に通級の先生と答えなくなった理由について話そうと思う。

まず大前提として通級の先生は特別支援学級などの先生と違って特別な免許などがいらない、普通の教員ということ。

教員試験に受かっても必ず通級に配属されるとは限らない。たとえ希望を出したとしても通常級を持たされる可能性の方が圧倒的に高いのだ。(通級自体の数が少ないため)

今までは通常級を持たされる可能性も含めて通級の先生になりたいと答えていたが、改めて考えてみた結果通級の先生にはなりたいが、通常級を持ち教壇に立って40人もの生徒たちに勉強を教えたいわけではないな。と思った。

別に人前で喋ることが苦手なわけでもないし、勉強を教えることも、人をまとめたりすることも好きだ。

でも通常級の先生じゃ基本的には勉強しか教えられないし、一人一人と向き合う時間は少ない。
私はもっと、世界を広げてあげたい。

別に通級の先生にこだわらなくてもいいかなって思った。



4.大学について

私は先生になるために大学に行って英語科の教員免許をとるつもりだったから教育系の学部か英語系の学部に入るつもりだった。

行きたい大学もあったけど全然しっくりこなかった。

別に英語は好きだけど英語だけを学びたいわけでもない気がするし、なんか教育だけ学ぶのも違うかもなあって思ってた。

もちろん英語も好きだけど他にも福祉や教育、心理学もやってみたい。

専攻を1つだけに絞ることは私にはできないなあって思った。

そんな時に高校一年生の時授業で調べた大学にリベラルアーツという、色々な分野を学べる学科があることを思い出した。他にも世の中には教養学部というものがあることも教えてもらったりした。

やっぱり人に相談してみることは大事だなあ。自分の知らないことを教えてくれたりする。

色々調べてみたら興味あることが沢山学べて、自分にとってもあってそうだったから今はそこの大学を目指して頑張るところ。


5.結局のところどういうことか

私は一人一人と向き合いたい。さっきも書いたが、私は学校の勉強はもちろんだがそれ以外のやりたいことを見つけたりチャレンジするサポートをすることが私の一番したいことだ。

沢山のチャンスと選択肢があって自分の興味を選べる環境を創りたい。

通級に関わりたいなら先生以外の他の仕事もない訳では無いし、私のやりたいことは通級という環境で無くてもできると思う。

この職業!!みたいな明確なものはないけど、もっと私が目指すものに近い環境がある気がする。

ピンとこなかったら自分で作るのもいいと思うし。

まあ、こういうこと。笑

ちょっとまだ上手く言葉にできていないんだけどこれが今の精一杯なのでここで終わります。(唐突)

まだ悩んでたりする部分はあるんですけど、とりあえず自分が納得する次のステップが決まったので頑張ります!!

いぇ〜い!!!

読んでくれてありがとうございました〜〜〜!



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