期日前 投票所のスピード感ありすぎ
202410.18
この富岡に移り住んで二度目の選挙、衆議院解散による国レベルは初めてかな。
出入り口に初老の男性が立っていて、私から投票券をむしり取るように、私には少なくともそう感じ、預かりボックスに、確認すると、あ、すぐ受付してください、と一番最初の身分確認に、手際が良いというより良すぎる。こちらのペースではないから。確認が終わるとすぐに投票券の確認受付に、歩いて2歩ばかり。確認されると投票券の発券受付に、これも3歩ばかり。
投票券をもらうとすぐに促されて投票記載ボックスに入る。書いたらすぐに投票箱の側にいる方2人、どこの受付も2人だが。投票箱に入れる。すると手を差し伸べてくれてこちらですって。次に間髪入れずに政党投票用紙、をさっと下さる。投票記載ボックスに入り、すぐ書いた。
後ろを向いたらこっちこっちって手招きされて投票箱に。すると最後の裁判官審査投票用紙、3回目の投票記載ボックスに入る。振り向くとすぐに手招き、投票箱に。ご苦労様です、って二人の高齢のご婦人がにっこりと笑顔を送ってくれて、立会人ですね。
私もこの選挙事務立会人を朝の8時から夜の8時まで経験したことあるのです。8000円位もらったでしょうか。その時自治会長でしたから、この任が回ってきたんです。ともかく3つの投票を済ますのに3分とかからないような速さ、手際の良さ、誘導の良さ、かえって疲れを感じてしまうようなスピード感。親切すぎるのか、間違いがないように投票してもらうのをお助けするのか、私にとっては、息の付く暇もありませんでした。もちっとゆっくりと投票風景を目に入れて投票したかった私、すっかり投票所にペースにハメられてしまいました。
そうそう、帰りに出入り口にNHKと腕章をまいた青年が出口調査をするために立っていましたので、積極的にしましたよ。
タブレットを渡してくれて10問でしたね。