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【新型コロナ外出自粛企画】一緒に何か新しいことをやる人募集!ビジネスしようぜ!※2020/05/07追記

先日メインサイトで【新型コロナ外出自粛企画】の第二弾として、「ピンチをチャンスに変えろ!【夜の蝶応援企画】」記事を書いたが、ふと思いついたのでアイデアをこのnoteに書いてみようと思う。

上記の記事では、スマホから「アマゾンほしい物リスト」の作成とその公開方法を解説し、どうせ自宅にいるのなら、コロナが終息した先のことを考えてセッセと営業しときやがれ!(笑)とした。
ホステスと言えども今では誰でもスマホは持ってるだろうし、各種SNSぐらいはするだろうと思う。まぁ、「アマゾンほしい物リスト」ぐらいは作って客にオネダリするようなホステスは普通にいるだろうと思うが、このコロナ禍でほぼ強制自粛状態で、仮にも店の自分の客とは言え、なかなかオンライン呑みの営業も出来ないだろうし、そのリターンが「アマゾン欲しい物リスト」だけでは弱いだろうな、とは思っていた。
要するに、テンプレートとしての「メシのタネ」はいくらでもあるし、ちょっと考えれば「やれそう」だと思うアイデアは思いつくだろう。私もその「メシのタネ」になるようなテンプレートを記事として提示したに過ぎない。しかし、メシのタネになるノウハウは自分で考えて試行錯誤し、育て上げるしかないのが事実なので、要は実践あるのみなのだ。

その前提で述べるが、実は私のようなシステム屋(システムエンジニア)は、ある意味「ノウハウ屋」であり、実際に動作してカネを稼ぐシステムの構築と運用の面倒を見る専門家なのである。そこで、現在のコロナ禍は既存の価値や社会システムを破壊して新しく創造するチャンスでもあるから、楽しんでいる面がある。「ピンチはチャンス」であり、私は今、チャンスを感じている
そこで、ITやデジタルと一番距離があり、かつ従来から経営をアナログ的な指標でしか評価してこなかった業界である水商売に興味・関心がある。
ココがITによってデジタルトランスフォーメーションするようなことがあれば、実に面白いと思う。失礼ながら、水商売系の業界に従事する人はパソコンすら持っていない人が多く、情弱で一番ITの恩恵を受けるニーズがあると思うからでもある。

実際問題、現今のコロナ禍において、この国の政府は国民の生命や財産、健康を第一に考えてはいないことは、すでにイヤというほど明白になっている。
強制力も補償も伴わない「自粛の強制」は、恐らくGWが明けても続くだろう。当然ながら中途半端な政策しか打ち出さない現政権はすでに医療崩壊を招いているが、地上波のマスコミはそれを報道しようともせず「自宅にいて下さい」と繰り返すのみだ。
それでも日本人の大半は、ネットその他で文句を言いつつも自粛を続けると思うが、当然限界はある。どこかで「ガス抜き」は必要だ。
現在、ネット呑み会を開いている人は多いと思うし、こういった記事を参考にしている人は多いだろうと思う。

ただ、何度かオンラインで友人その他と楽しく呑むのは出来ても、それ以上の「面白さ」を求めるのは難しい。何回かやれば、すぐに飽きてしまうだろう。
従来でも、友人や会社の同僚と居酒屋に行って呑むが、二次会以降はキャバクラ等のホステスがいるお店に行きたがるのは人情だ。それはオンライン呑み会でも同様のことが言えるのではないだろうか?
であれば、オンラインでそれをやれば良い。問題となるのは決済方法だろう。そこで私が提案するのは、例えばPeatix(ピーティックス)を利用したホステスが参加する「有料イベント」という名の「オンライン呑み会」の実施だ。

以上、私にはアイデアがあり、ITに関する豊富な経験と開発力がある。そして私は社畜の会社員ではない
私はカネは出さないが、クチと動かす手足は出す。このコロナ禍で混沌とした現在、私と一緒に「何かをやる」希望者はいないだろうか?
カネを出してくれるスポンサー、サービスを提供するIT系エンジニア、オンライン呑み会で少しでも稼ぎたいホステス、その他一緒に何かを考えてやりたい人!まずはオンラインで一杯やりながら、ブレストでもしてみないか?

どうせ自宅で自粛してるなら、面白いことのひとつでもやってみようぜ!

※2020/05/07追記

メインサイト用のDiscordサーバを立てた。まだ試行錯誤での運用だが、チャットでブレストしたり、音声/ビデオチャットでミーティングが出来れば、と思う。無論、オンライン呑み会も可能にしている(笑)。
なお、知らない変な人間が気軽に出入りして荒らされても困るので、「 #はじめに 」を読み、「 #参加者プロフィール 」を記入しないと、サーバが利用できる「ユーザ」ロールは付与しない。参加者の中で一緒にやってくれる人には「スタッフ」ロールを用意しているので、立ち上がったばかりのDiscordサーバで一緒に盛り上げてくれる人を募集している。

実は「たくのむ」というサービスが既にあったりする。個人的にまだ利用したことはないが、無料で使えるし、URLを発行すれば使い回せるので、特にアプリやアカウントも不要で色々と便利で面白そうだ。
小規模なお店がキャッシュレス決済(キャリア系のd払いやau Payが無難か?)と併せて「たくのむ」を利用してサービスを提供することも考えられるし、そういった需要もあるだろうと思う。

こういった「オンライン呑み」を実施するサイトを自前で作るのは大変だが、こういったサービスを利用したビジネスモデルを作り、サービスを提供して対価を得ることは可能だと思う。やるならまだ誰もやっていない内だと思うが、どうだろうか?

私はクリエーターではなく栗イーターですが、サポートをいただければ書籍代や保守系勉強会(セミナー)の参加費に充て、さらに勉強して得られた知見を記事としてフィードバックします。