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腸活/低FODMAP食とは?

私が自分の健康のために、役立てている低FODMAP食について、改めてまとめたいと思います。以前、英語日記でも書いていましたが、最近、私も改めて調べていたら、日本語でも見られるサイトもありましたので、ご紹介したいと思いました。

私がこの低FODMAPのことを知ったのは、ちょうど昨年の春頃です。それまで、アレルギーでもないのに、なんで豆乳、ヨーグルトを摂取して、お腹を壊してしまうのか、原因が分からなかったのです。IBS(過敏性腸症候群)と診断されるほど、ひどくはありません。でも、調子を崩す時に、ストレスだけが原因じゃないかもと思って、腸活のことも考えて、出会った健康維持方法です。

私は栄養学に詳しいわけでもなく、専門家でもありません。不調の原因には個人差もあります。自分なりに調べてわかったことを書いています。

よろしければ、読み進めていただけると嬉しいです。



あゆさんのnoteが分かりやすい

noteでは、あゆさんの記事がとっても分かりやすく、まとめて下さっています。IBS(過敏性腸症候群)、食材のFODMAPリストの詳細について、知りたい方は、ぜひ覗いて下さい。私も参考にしたり、レシピも美味しそうなものばかり。いくつか私も購入したものもあります。

7人に1人が、IBSの症状に悩まされていると言われているようです。それを知ったとき、驚いたのと、やっと原因がわかったかもと感じました。

不調を感じた時に、病院にいくと、学生の頃から整腸剤を処方されることが多かったです。ストレスかなと言われるばかりで、原因の対処のようなことは何もなかったです。胃腸の調子は、ストレスも影響あるかと思いますが、実はその頃から、食べ物も多少は影響してたのかもしれません。


私が感じた不調

世の中、体に良いものと言われる食材、食品が色々あります。自分にとっても、良いかもと思って、豆乳を朝飲むようにしたり、黒豆に限らず、エンドウ豆も好きだから、よく食べたりしていました。ヨーグルトも。毎日、同じものを食べることはないけど、続くこともありますよね。

それだけでなく、小麦製品(パスタ、うどん、ラーメン、ピザ)など、忙しいと特に麺類、パスタも、手軽だし、作ります。夫もそういう料理が好きなので、私もつい、そういう料理を作ったりしていました。

フォトマップリストを見ていただくと分かるのですが、小麦粉を含む食品なども高フォドマップとなります。私は、知らないうちに、高フォドマップを摂取していたのです。ほぼ毎日。

食べたものが原因で、調子を崩したかもと初めて感じたのが、豆乳、エンドウ豆でした。毎日豆乳を飲んでた時期があって、それを止めたら、少し調子がよくなった気になっていました。でも、エンドウ豆ご飯を食べた後も、また調子を崩す。豆類のアレルギーになったのかなとか推測したけど、そうではなかったのです。病院で、アレルギー検査をしてもらったけど、アレルギー体質ではないから大丈夫ですよと、言われて、また整腸剤をもらうだけでした。

その時、IBSのことも知らなかったので、何を相談すれば良いかもわからない状況でした。色々な本やホームページなどもみたりして、ようやく見つけたのがフォドマップのことでした。

どの高フォドマップ食材で、症状が出やすいかは、人それぞれ異なります。私は、今は、このリストをもとに、高フォドマップの食材を、完全に排除するわけではなく、取りすぎないように、気をつけています。小麦粉もアレルギーではないので、米粉と併用しながら、私なりに気をつけています。

以下の英語サイトについては、私のメモ用も含めて、シェアさせていただきます。
各サイトを詳しく見に行けてないのですが、英語サイトの方が、情報が見つかりやすいと感じています。私が知らないだけかもしれませんが、日本では、まだまだ知られていないことも多いのかなと思いました。

自分が作る料理もマンネリ化していて、他にも参考にできそうなものがないかと、また調べ回ってました。アメリカ人である夫にとっても、どう影響あるかと気になったこともあります。アレルギーに関係なく、食べると調子を崩すものはないかと、聞いてみましたが、彼は特に気にならないようです。英語レシピも見ると、また英語学習になりますね。計量方法や、材料が手に入るかとか違うので、また大変(笑)

ここまで、読んでいただき、ありがとうございます。

英語サイトだけでなく、日本語サイトも一つ見つけたので、よろしければ、覗いてみてください。


Monash FODMAP 

オーストラリアのMonash大学のサイトです。ここが、FODMAP食を考案したところだそうです。


A Little Bit Yummy


FODMAP everyday


FODMAP Friendly 


みんなの低FODMAPひろば

日本語サイトでも、参考にできそうなものがありました。


私の過去記事


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