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発信する勇気/Courage to share your thoughts

末吉宏臣さんの「発信する勇気」を読みました。久しぶりに紙の本を購入。最近、Kindle版で本を読むことがほとんどだったので、さらに、読んだ~って気持ちになり、いろんなことへの勇気をくれる本でした。何かあると、読み返したくなりそうです。素敵な本に出会えて、嬉しいです。

私が読んでる途中で、夫も表紙のタイトルが気になったようで、
「発信する勇気」ってどういうこと?
勇気をハッシンするんか?

私も、一瞬、?となり、
夫は、ビューンっていう感じの手の動きもしてたんですよね。

発進する
こちらの発進の意味と勘違いしてた?
SNSで伝えたりすること、と伝えると合点がいったようです。

「発信する勇気」で伝えたいことは、勇気です。夫の「勇気をハッシンするんか?」の一言で、この本は、発信を題材にしてるけど、いろんなことへの勇気を与えてくれる本だと気づかされました。

私にとって発信する、noteで書くことは、自己紹介でも書いたように、英語で書くこと。でも、その内容は?って考えた時に、未だに、手が止まる。夫との国際結婚のこと、書きたいように書けば良いのだけど、どうしてもプライベート事情を書くことになるんです。

書きたくなきゃ書かなければいい。それでも良いとも思います。せっかくもらった勇気。書くことで、また何か変わるだろうか?

末吉さんのいう発信する勇気。

発信するって、英語で直訳すると、
send、transmitなどの情報伝達、発信という単語が出てきます。

私の勝手な英訳ですが、
Courage to share your thoughts

想いを伝える勇気

発信することは、確かに情報も伝えるけれど、それよりも書いた人の想いを伝える。
そちらのメッセージの方が強い気がします。

今日は日本語だけで、書いてます。
そんな日もあるさ~。
いつも英語と隣り合わせの生活。好きだけど、やっぱり日本語が楽。
夫もゲーム以外に何か読んでるとき、英語で読んでる。そりゃそうか。
母国語が、楽なのです。

最後まで、読んでいただき、ありがとうございます。



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