AIに代替される仕事から考える音楽家の立ち位置【よもやま】

AIに代替されると言われている仕事で、つい去年、2022年の記事でもこんな感じになってきている。

・スーパーやコンビニの店員
・ホテルのフロントマン
・飲食店のウエイター
・一般事務員
・銀行員
・工場の作業員
・タクシー運転手
・電車の運転手

確かにスーパーやコンビニにもセルフレジは出てきてるし、ホテルのチェックインも、ガストのウエイターも自動化してきてはいる。

でも、AIや機械の導入するコストと、安い仕事の人件費を考えたら、意外とそうならないのかなとも思う。

一方で、AIアートが去年の夏ぐらいから盛り上がってきていて、いわゆる萌えイラストみたいなのは特にAIの得意領域だったようだ。

自分は一応IT業界の人間なので、5年前の仕事も「考えて仕事して、経験を重ねて、そこから紡ぎだされる最適解とは…!」みたいな事を考えていたけれど、考えたらこういうのって「パターン」なわけで、それこそAIの得意領域なのでは?と思っていた。

AIによるイラストをはじめ、小説の文章なども発信されてきている。

音楽家やアパレルデザイナーとして、果たしてどのような立ち位置で動けばいいんだろうか?
そういう事を考えて新しいチャレンジに取り掛かっている。
それらの結果を出せるかどうかはまだ分からないけれど、昨日から色々新しい調べ事、お試しの色々を触っている。

結果を出すため、頑張ろう。

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