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返報性の法則はまずは信じて続ける事。そして、、

昨日、ギバーになる事について記事を書きました。

しかし、「人に尽くしているけど報われない!」という嘆きだってあると思います。

本当に相手の求める価値を提供できてるか?

「自分は人のために仕事をしてるのに会社は評価してくれない!」という人がいます。自分もそう思う事が過去に多々ありました。

そういう場合に一度立ち止まり、自責で考えてみましょう。
あなたが提供した価値は本当に相手(組織・上司)が欲しかったものでしょうか?あなたが特別評価してもらえるほどあなたの価値は他を抜きんでてるでしょうか?(みんなが同じだけの価値だと目立たず満遍なく評価される)

愚痴を言う前に一度顧みると「あなたの価値の使い方」が変わるかもしれません。

自分の価値を認めてもらえる環境か?

ぼくはまず、前述の「相手が望む(であろう)価値の提供を頑張る」というのが最優先だとは思います。

やることをやったうえで、成果を感じられないのであれば、それははたして環境がマッチしているか?を考える必要があると思います

他人をコントロールすることは難しい。
その他人が「やってもらって当然」と思っているのであれば、頑張って価値を提供しても無駄になります。
気を付けないといけないのは「どうせ会社は見てくれてないから言っても無駄。だから言わない」という自分で勝手に諦めてしまってる人がいますが、これをしてると何も始まりません。

環境がマッチしていて受け入れてくれる姿勢であればラッキーです。
ですが雇用者は「報酬(給料)の対価に従業員の価値を提供してもらう事」が当たり前と思っていて、そういう意味でも「やってもらって当然」と思う節がありますので、「徹底的に価値を提供」する必要があります。

前述の、同僚と横並びを抜きんでる事。雇用者の「やって当たり前」を抜きんでるほどの結果を出すのが大事になってきます。

そこまでする人がいれば普通は大事に思いますし手放したくはないでしょう。ここまできてやっと「価値が認められる」というレベルなのです。大変ですが頑張りましょう。

Profile ハクイダイスケ
1978年生まれ。大阪堺生まれ・在住。プログラマー・WEBデザイナーを経てディレクション職へ。
2020年現在は飲食店のおじさんをしています。
イラストを描くのが好きで、バンド活動もしています。
ビジネスにおいても、アート・クリエイティブ活動についても、音楽活動についても。悲しい想いをする人が一人でもいないような仕組み・空気づくりを。
peace for all。
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