稀代の晴れ男

ホームラン教室

いや〜久しぶりの投稿です！

2023年8月14日(月)世の中はお盆休みの中、夏休み企画！

これは書かずにいられない！

ホームラン教室を開催しました。

そうです！
前日は降水確率90％の中☔

稀代の晴れ男笑

やり切りました！
途中豪雨の中も必ず止むと信じていたら本当に止むと言うｗ

今日はやる！と決めていたので本当に出来て良かった☺️

参加の皆さん、子供も大人も感想は

「楽しかった」

なんで？

「遠くに飛ばせたから」でした😌

素敵です✨

「鍵」を開ける

「遠くに飛ばせた」と感じることは大切なんですが、「遠くに飛ばせた」ではなくて、

みんな「遠くに飛ばせるんです」、僕は、眠っていた”遠くに飛ばす能力”の鍵を外してあげるだけなんです👍

その鍵がひとつ開けばこっちのもんなんですが、振るうちに、自分で、いくつもの「鍵」でまた自分で閉めていくんですよね〜それはなんと言うか、自分との戦いなんです、それぐらい

「遠くに飛ぶんです」

その「遠くに飛ぶから」また「飛ばす！」ってね。

「力む」んです😌

僕の仕事は、それをまた開ける、閉まる、開ける、の繰り返しでいくつもの鍵を開けていくと言う感じです☝️

なので、やり続けないと「鍵」はどんどん閉まっていくので、参加した選手は、ぜひやり続けてください😌

さて、ホームラン教室のゴールは全員

以下２点
①コネない
②実打もコネない

でした、これは全て全員クリア！

で、そんなゴールをクリアした皆さんへの僕から参加者へのフィードバックを一部抜粋です😌

小学生
①2年生Tちゃん
スイングは綺麗で出来上がりつつありますね、娘が始めたのが、4年生、それからて半年ぐらいのレベルまで1か月で来ている素晴らしい感覚です。
タイミングの取り方はセンスで行っているので、それを実打、試合、素振りをこなすことにより、打ちまくるでしょう。
指導者、投げ手は、Tちゃんの打ちやすいボールを投げてあげることで、自分でタイミング、着地を合わせていきます。楽しみですね。素振りは「着地」で「インパクト」の意識でやってください。実際のバッティング練習ではまだ当たらないことが多いかと思いますが、着地でインパクトを意識出来るように周りが合わせてあげてください。
必ず打ちまくります。

②2年生Rくん
前回は当て感が素晴らしい感覚がありスイングは二の次だったｗ
今回はきちんと振れていて「練習してたの？」って聞いたら、「してないｗ」と(笑)
子供って改めてすごいな～って思いました。
今回は基本スイングで、何本か大きな当たりを打ってました、次はどんな風に進化しているのか楽しみですね。
素振りする時は「芯」がどこを通っているのか意識してください。
実際のバッティング練習は高く打ち上げることのみ。

③4年生Yくん
事前に動画で見た際、素直な優しいスイングをする子だなって思いました。
課題のスイングに最初は苦労していましたが、一生懸命に一つひとつ真摯に取り組み、クリアしました。
それを踏まえ、〇〇。
中々、〇〇して打つ！って言うのは難しい中、すぐに理解し、バンバン打ち上げていましたね。
扉が開いた感覚がありました、良い顔をして打っていました。
あの時おじいちゃんの頭を越えた打球、素晴らしかったです！
出来れば、最初にやった課題のスイングを何も考えずに出来るようになりたいですね。
実際のバッティング練習では最後にやった〇〇で思いっきり打ち上げてください。

大人
③Uさん
直接指導している選手、前回も参加(午前)、今回は終日参加で大きく成長しました。
少しづつですが、力が抜けて来てフィニッシュも高く上がってきたので、打球も上がってきました、「芯」に当たらず、根っこに当たってもあそこまでに飛ぶので「芯」で捉える、意識し精度を上げて行けば、柵越えも遠くないですね。

④中3Hくん
前回参加者、直接指導もしている選手、直接指導時は問題なく打てる選手。
今日も球場と言うことで力んでしまった感はあるが、力んだ時、力んでも良い打球が行ったように見えるだけで、Hくんの目指すのは高くグランド全員が見上げる打球を打つことなので、まだまだなんです。
それが打てる選手なんでとにかく、力まないこと。
力まずに打って打ち損ないが多いから、力を入れてしまう、その方が良い打球が行っているように見える。
力を入れて”的”を得るより、力を抜いてゆっくり”的”を得た方が精度が上がる感覚を練習で丁寧に積み上げてください。

以上一部抜粋です☺️
参加者全員一人ひとりに伝えています。

改めて、子供たち、いや大人の皆さんも、学ぶという姿勢もですが☺️

高く舞い上がる「打球」は人を「笑顔」に

そうそう

キラキラ✨✨✨するんです。

最高ですね。

次回は来月、9月を予定しています。
また皆さんには、早めにお伝えしますね。

〜続く〜