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140字で伝えるのが下手くそなので1000文字で表現してみる浅草の呑兵衛社長の日常 2日目

梅雨が明け8月に入り、夏休みが待ち遠しい皆さんこんにちは。

夏休みっていつ取るのか、そもそも休みって何なのかよくわからない
今日このごろなワタシです。

とりあえず、ほぼ毎日誰かと出会い縁をつなげるために飲み歩いているので
それが気持ちの上では休みなのかな・・・って自分に言い聞かせてます。

最近では珍しく今日は一日浅草雷門のオフィスにこもり作業。。

てか、このオフィス弱点としては壁の断熱性能が格段に低いため7月下旬から9月上旬は冷えない部屋で仕事しないといけず・・・
そろそろ引っ越しフラグが立ちそうだ。。

競技麻雀プロの生活と市場

突然話が変わりますが、ウチの会社には競技麻雀プロがおりまして。

こんな感じの人です。

正体バラすと・・・これ・・・・弊社の役員さんです

過去のnoteで出会った経緯を書いた気もしますが、かいつまんで話すと
『アフロの友添さんきっかけにTwitterで再会し、ある日突然一本の電話から気づけばうちの会社に入社していた』
こんなところですかね(はしょりすぎ・・・)

昔の知り合いって久しぶりでも距離感がそんなに遠くないケースもあるので、まあまあ仲良くやっております。

↓↓↓ちなみに自分のアカウントはさておき、彼のアカウントはもうすぐ2,000
になりそうなので、まだの方はぜひポチリください!!

だいたい毎日何らか話をしたり、対局をTV越しに観戦(AbemaTVにも!)
したりしてると少しづつ競技麻雀プロの世界が垣間見えてきました。

競技麻雀プロにおいては、2018年にMリーグが爆誕したので21人(2019年に追加メンバーが加入し29人)が企業チームに所属する年棒制の競技麻雀プロが誕生しています。

でもその他の数百人下手したら千人以上いるかもしれない『競技麻雀プロ』
の皆さんは、娯楽としての麻雀荘での店員勤務や本業が別にある方がほとんどとか。

狭き門を目指す、というプロの世界だと思えばいいのかもしれませんが
市場という意味だとまだまだ足りないのだろうな、というのが率直な感想だったりします。

社会人野球やその他スポーツなども年々縮小の一途をたどり企業の広告塔の役割からひっそりと一線を引いてしまったり・・・

たまたまウチの会社で『HADO』というARスポーツの普及活動&沖縄県での直営代理店事業をおこなっていたこともあり、競技麻雀プロの新たな活躍の場になってもらえたら面白いのでは、と競技麻雀プロだけのHADOチームをプロデュースしております。

デビュー2ヶ月ちょっとでこの成果!!※HADO活動についてはまた別のnoteで。


麻雀を事業化するには

HADOに関しては、次世代スポーツとしての魅力とこれから開拓できるeスポーツを含めたスポーツ市場でのメジャー化、5G時代の観るスポーツとしての新たな役割といろいろな可能性を秘めております。

一方で麻雀はどうなっていくでしょうか。

麻雀ゲームを提供する麻雀荘は厳しい経営状況が続き、市場規模では500億円で数年横ばいに。参加人口は500万人と逓減・横ばいの傾向が続く。
こうした中で、健康麻雀教室や子供向け麻雀教室、若年層に向けたYoutubeチャンネルやオンラインゲームでの参加人口創出といった取り組みが行われ、『麻雀の価値の見直し』がされつつある。

※レジャー白書2018から抜粋


スポーツや頭脳競技の市場が大きく活性化するには

①新しいスターの誕生

②新しい経済基盤の創出

が必要です。

①に関しては、フレッシュな年齢のニュースター例えばサッカーの久保選手や将棋の藤井七段など。

②は既存市場にとらわれない、斬新な発想と安定したビジネスモデルの創出が必要かと。でも大事なのはその対象となる競技・スポーツが持つ本質的な魅力の掘り下げではないかと。

①に関われるとしたら、既存市場に現れてこないニュースターを育成したり発掘する場作りを興す。

②に関われるとしたら、本質的な魅力の掘り下げを分析して、そこから
最適なビジネスモデルを事業計画することではないかと。

この2点について取り組んでいるのが現状です。
まだまだ正解を出せるかどうなるかは先のことですが、出会った仲間の縁を大事にして良い事業を作っていきます!!


というわけで、華金の今日はこれから昔からの麻雀友たちと楽しく麻雀してきます!!

酔い週末を!




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