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テクノロジーは本当に人を幸せにするのか?

定期的にこの本を読み直すのですが、

『テクノロジーは本当に人を幸せにするのか?』

この問いに、いつも意識を向けておく事の大切さを感じます。

人が幸せになるテクノロジーとは何でしょうか。

「便利化⁈」

「効率化⁈」

「能率化⁉︎」

「自動化⁈」

そして、扶助的「楽」さや、「厄介回避」あるいは「苦労減殺」を「AI」がかわりに実現してくれる「代行・代理化」⁉︎ なのでしょうか。

私は、シンギュラリティをもたらす「機械の超知能化」は、人類にとって「幸福社会創造」となるとなるのかどうか! はなはだ疑問です。

また、『不老不死』 永遠の人生を創出する「ヒューマン・バイオテック」的なテクノロジーは、「生物の生命の尊厳」を考えさせれます。

オリンピックを観戦しながらながら読書中です

卓球の混合ダブルスに拍手👏 😊

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