大山紅葉情報と初冠雪

まずは、大山観光局の紅葉情報を添付！

大山の紅葉情報　2019年版 | 鳥取大山観光ガイド

昨日、お天気が良かったので、散策がてら、笛吹山となめくじ山へ行ってきました。平日で、しかもいつもであれば、紅葉も終わりの１１月中旬、閑散期に入る季節なんですが、今年はまだまだ紅葉の見ごろが続き、多くの観光客が大山の紅葉を楽しんでおられますね。週末以外はお客さんがないもんで、ぼちぼち片付けや、大掃除をしつつ、合間に、ぷらぷらとお出かけをしております。

環状道路を三の沢あたりまで行ってみました。日差しがあるので、ブナの黄葉がきらきらと輝き、本当に目にも鮮やかな黄色のトンネルを楽しむことができました。

まだまだきれい！環状道路の標高は７００～９００ｍの間。もちろんすでに葉が散ってしまったものもあるのですが、低木のクロモジなどは鮮やかな黄色で森に彩を添えていました。

こちらは笛吹山からの大山南壁。晩秋の装いですが、ところどころに鮮やかなカエデ類の赤がみえます。昨日は、米子市内は２０℃超えるポカポカ陽気、大山はさすがに１５℃～１７℃。風は冷たかったですが、ちょっと歩くと汗ばむ陽気でした。

こちらはなめくじ山からの展望。この時は雲もない快晴で、木々のない尾根をあるくと日差しがきつかったですね。

そして、本日１４日は朝から、徐々に気温が下がり、昼前で外気温が５℃です。山はガスではっきりと見えないのですが、一瞬ガスの切れ間に見えた大山の北壁はうっすら白いように見えました。

みえない～！！

あ、、やっぱりうっすら白いなぁ、、。私的には本日初冠雪！オフィシャルでの発表は、ふもとから目視したら、、という感じでしょうかね！でも、もう初冠雪の便りも間もなくですね。

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