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晴耕雨読!?

今日は雨。梨農園のお手伝いはお休みです。もちろんこんな時でも晴れ間を見計らって作業をされてるはずなので、畑近くの方だけでも出勤されてる可能性はありますね・・。私は今日は、カレンダープロジェクトの写真選別のチェックや、町・県・国が打ち出したコロナ対策支援に関する書類を読むことに追われる。出来るだけ、支援してもらえるものはしてもらって、この危機を乗り切りたいですね。

晴耕雨読。読んで字のごとく、晴れたら畑を耕して、雨なら本を読む・・という意味。雨ならお休み・・という農業を一瞬連想させますね。ただこの四字熟語の意味を調べると「田園で世間のわずらわしさを離れて、心穏やかに暮らすこと。晴れた日には田畑を耕し、雨の日には家に引きこもって読書する意から」とか「俗事にわずらわされない、満ち足りた生活や境遇の例え」と書いてあります。ということで、ちょっといい感じのライフスタイルをいう言葉。農家さんにこの言葉を言えば怒られそう!雨なら雨で仕事は山積みだよ!!!つまり、農業を知らない、私のような奴が、町暮らしにつかれて、田舎生活にあこがれ、晴れた日は外で畑を耕し、雨なら本を読んで、ゆっくりする生活がしたい~!って言ってるわけですね。すみません。

梅雨ですから、館内に引きこもって、あれこれプロジェクトやアフターコロナ対策を考え、世が落ち着いて一気に反動消費が来るときに向けて、万全の対策を今のうちにとっておきたい。

そう、
雨なら雨なりに、晴れなら晴れなりに、忙しく走り回れる日を思い描いて・・・・・。


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