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夕日を眺める。

宿から歩いてすぐのところから、日本海と島根半島、そして宍道湖に、中海、弓ヶ浜。水平線の向こうには隠岐の島がうっすらと見ることができます。振り返れば大山の北壁。
夏は夕日がちょうど島根半島の向こうに落ちる、そして冬になると、もっともっと視界の左端、島根の大田市の三瓶山あたりに日が落ちる。
時間があるときは、夕日を眺めにちょっとお出かけ。今日は、お客さんに夕日がきれいだよ、、と声をかけられたので、カメラをもってちょっぴりお出かけ。チェックインのお客さん待ちの途中だったので、玄関の入り口に「ただいま留守。夕日見てます」の張り紙。

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何とも言えない不思議な色ですね。夕日の色は毎日違う。ピンクの時、オレンジの時、紫の時、、そして美しくグラデーションのかかるとき。どういった自然現象で色が変わるのか、科学的なことはよくわかりませんが、でも、ただ、色がきれいだなぁ、、とボケ~っとみるだけでも幸せな気持ちになれますね。

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見飽きない、、。ただ、色の移り変わりを見てるだけなのに、、。そのうち、街の明かりがともり、水平線のあたりに漁火が見えます。今日も一日終わるなぁ、、、と思いながら、宿に戻る私でした、、。あ、、宿に戻ってからまだ仕事!夜はまだまだ続きます~!

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