Daicyの独り言10

今はひたすら、1人の人を追いかけています。

その人の名はGraham Henry。

その人のが書いた本ひたすら読み漁っています。

もちろん日本語の物はほとんどないので英語で読んでいます。

日本語でも出版されたらなと時々思います。

やはり、読むのは日本語の方が読みやすい。

だけど、英語にも日本語にも独自の表現があり、

それは各々の言語でないと読み取れない。

それらは、わざわざ通訳する必要はなく感覚でわかってきます。
 
彼のコーチング人生が始まったのはオークランドグラマーという学校で始まった。

校長先生としても働いている中、

戦績が認められ、

プロに転向します。

といのもこの時はまだまだアマチュア時代で、

プロコーチとはほとんどいませんでした。

プロ転向時、彼はオークランドグラマーという学校にすごく思い入れもあり、プロになるか本当に悩んだそうです。

しかし、

大好きなラグビーが仕事になるなんて・・・・そんな思いが勝ちそのままプロへと転向しました。

彼が所属したチームは勝ち続け、

順風満帆なコーチング人生は進んでいきました、

そして、ついにWales代表のコーチに呼ばれるようになりました。

契約の関係で、

ニュージランドラグビーユニオンと揉めるも彼はWalesへ挑戦することを選びました。

さらに、イギリスでとても名誉的なブリティッシュライオンズでのコーチにも任命されました。

ブリティッシュライオンズで行った南半球ツアーで目標達成はできず、さらに、その後Walesのコーチに戻ったもののアイルランドとの試合し大敗・・・・
 

そして、彼はラグビーのコーチングをする事に疲れきってしまい、ニュージーランドに帰国します。そして、ある改革をするのです。

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