GoogleHomeとエンタメの未来
先日、日本にもGoogleHomeがやっと上陸した。
展示会や勉強会などでAmazonEchoなどAIスピーカーを触ってみたが、実際に家に導入されるとなると色々なユース‐ケースを考えてしまう。
我が家には、
・GoogleWiFi
・GoogleChromecast
・GoogleHome
が導入されているので、Google先生に沢山データを取られていることだろう笑。
ただガジェット好きだし、情報自体に意味がなく、どうやって届けるかが重要な時代なので僕はあまり気にしない。
ちなみにGoogleWiFiは、家で電波が届かない場所があって困っている人には超オススメのガジェット。
2〜3台のGoogleWiFiを置いておくと、最適なネットワークを掴んでくれるので、家のどこにもいてもネットが可能だ。
Amazonで輸入出来るので使ってみるとよいと思う。
なお、スマートスピーカーについては、以前のノートで書いているので参考にして貰えればとおもう。
GoogleHomeのユースケース
僕がやってみたGoogleHomeのユースケースは、
① 音楽を聞く
② ニュースや天気を聞く
③ 調べ物を聞く
④ Youtubeを見る
⑤ テレビを消す、つける
⑥ Netflixを見る
です。
① 〜③はGoogleHomeがあれば簡単にできます。
④〜⑤はGoogleHome+Chromecastがあれば可能です。
⑥はNetflixのアカウントがあれば可能です。
ただ、なんだかんだ言って、よく利用するのは、音楽やニュースを聞くことだった。
あと、テレビを消すのは眠い時に声だけで対応出来るので、意外と便利です。
(人間がどんどん堕落していく)
またショートカット機能は意外によかった。
「OK Google、ラーメンタイマー」というと、タイマー3分に設定してくれるのだ。
スマートスピーカーを使ったエンタメの未来
いまは音声認識の問題や、連携するアプリケーション・ハードウェアが少なく、スマートスピーカーで出来ることは限られている。
しかし、技術的課題が解決され、色々なモノがつながってくれると、どんなエンタメが起こるだろう?
例えば、
GoogleHomeに「太陽系の星座空を見たい」というと、
家のプラネタリウム装置とつながって、家がプラネタリウムになるのはどうだろう?
プラネタリウムデートが、家で可能だ。
例えば、
子供が「宇宙飛行士のパイロットになりたい」というと、
ゲーム機と繋がったコントローラーで、宇宙飛行士体験が出来るかもしれない。
職業能力の訓練が子供の頃から手軽に可能になる。
そう考えると、ARやVRなどの技術とスマートスピーカーは相性いいんだろうなと考えている。
コルクにはAR3兄弟の川田さんが所属されているので、何か面白いことができたらと考えている。
もし他にスマートスピーカーを使ったいいアイデアあったら、教えてもらえると嬉しいです。
まとめ
GoogleHomeが日本にやってきて、スマートスピーカー分野のガジェットはかなり面白いことになっていくだろう。
スマートスピーカーによって、様々な家電とつながり、エンタメの分野も更にクリエイティブ活動が広がる分野ではないだろうか。
そんなクリエーターの創作活動を一緒に支援し、クリエイティブなものを創っていきたい人をコルクでは募集しています。
友人でもオススメな人いたら紹介して頂けれたら嬉しいです。
(お礼もします!)
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