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【いろいろな人と触れ合って、興味の幅を拡げたい】〜大ナゴヤなひと。vol.5 オシムちゃん〜

大ナゴヤ大学には、多種多様なバックグラウンドのひとが運営に関わっています。noteマガジン「大ナゴヤなひと。」では、スタッフ一人ひとりにフォーカスを当てて発信しています。

▼大ナゴヤ大学noteを始める背景についての記事はこちら


第5回目の今回は、「オシムちゃん」をご紹介します。

「オシムちゃん」ってこんな人

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名前:オシム
職業:公務員
大ナゴヤへの関わり方:2020年12月〜参加。
授業のボランティアスタッフ・noteチームメンバー・クローズアップなどを担当。

大ナゴヤ大学との出会い

もともとマーケットやフェスが好きで、たまたま2020年夏、「SOCIAL TOWER MARKET」をSNS上で見つけました。運営スタッフを募集していたので、せっかくならとスタッフとして参加してみることにしました。そこで出会ったメンバーの中に大ナゴヤ大学のボラスタさんがおり、大ナゴヤ大学の話を聞きました。イベント好きな人が多いのではないかと思っていましたが、まちづくりに関心がある人もいたことにとても驚き、ずっと印象に残っていました。

大ナゴヤ大学での関わり方

「SOCIAL TOWER MARKET」から1ヶ月後の2020年11月末、「ボラスタさんと話そう!大ナゴヤ大学Meet up!」への参加を経て、ボラスタ登録をしました。すぐに何かに関わりたいと思い、12月の大ナゴヤの日の授業である「しめ縄づくり~恵那坂折棚田で育った古代米に願いをこめて~」でボラスタデビューしました。

写真をうまく撮る自信がなかったので、まだできそうだと思ったレポート担当として応募しました。当日は、ベテランコーディネーターさんがフォローに回ったり、アドバイスをくれたりするなど、初めてのボラスタを楽しんですることができました。

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レポートを書くのは初めての経験でしたが、書くことは苦ではなく、むしろ楽しんでいる自分に気づきました。ホームページにレポートがアップされたときには、自分の頑張りがカタチになっていてとても嬉しく感じました。他の授業のレポートを読み返してみると、書く人によって個性があって面白いなと思います。

授業ボラスタデビュー後、ボラスタさんに誘われ、「大ナゴヤ大学note」「クローズアップ」の運営に参加しています。

前者の「大ナゴヤ大学note」では、「大ナゴヤ大学は自分の世界を拡げる扉〜大ナゴヤなひと。vol.3ふなちゃん〜」を執筆しました。インタビューをしてみて、ふなちゃんのことを深く知ることができました。

後者の「クローズアップ」とは、ボラスタ同士がお互いをもっと知るためのオンライン交流会のこと。コロナ渦の現在、なかなか直接会うことが難しくなったため、交流の機会を作るべく、2020年春から開催しています。2021年春から、進行役として運営メンバーの一員になりました。当初誘われたときは、とりあえずやってみようという気持ちがある反面、不安でいっぱいでしたが、運営メンバーに助けられながら何とかやっています。

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大ナゴヤ大学の良いところ

大ナゴヤ大学のボラスタになって、興味の幅が広がりました。授業ボラスタとして授業参加したり、noteやクローズアップを通してさまざまな人の話を聞いてみたりしたりして、多種多様なことを知ることができました。

また、物事について真剣に話し合って、より良くしていこうという文化があるのも魅力です。ミーティングでお互い気を遣って波風を立てないようにしようとするのではなく、メンバー同士が思ったことを伝え、対話している様子が、とても格好よく見えました。まだまだその輪に入れていないときもありますが、頑張って入っていきたいと思います。

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これから

引き続き、いろいろな人と触れ合って、興味の幅をもっと拡げたいです。授業にできそうなネタを思いついたら、ボラスタさんと一緒に授業を作ってみたいなと思います。

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ボラスタデビューしてまだ半年のオシムちゃん。いろいろな人と関わり、チャレンジの幅を拡げていく様子には感銘を受けます。ボラスタ歴など関係なく、手を挙げればさまざまなことに関われる組織だということを体現している存在ではないでしょうか。

大ナゴヤ大学には、それぞれの「やってみたい!」カタチにできる場があります。一緒に始めてみませんか?

「あなたがいれば、カタチが変わる」

私たちと一緒に始めてみませんか?ボランティアスタッフをはじめ、さまざまな関わり方が可能です。詳しくはホームページをご覧ください!

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