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2021年4月の記事一覧
1983年4月26日 ユーラシア大陸「ほぼ」一周旅行への出発(横浜から船でソ連, 今のロシアのナホトカへ) 38周年 〜 "Every Picture Tells a Story" (Rod Stewart): 歌詞和訳
バイトで金貯め, 計画的に留年・休学へ これは今日の note 投稿1本目の冒頭の, 同じ見出しの章に書いたのだった, コピペ転載しようと思ったけど、それはやめて件の投稿テキストへのリンクを(笑)。 第1章が「バイトで金貯め, 計画的に留年・休学へ」で、残る第2章・第3章は「旅立つ前に読んだ本、戻ってから読んだ本の中から..」および「旅立つ前に聴いていた曲 ♫」。 1983年4月26日、横浜港を発ち、ソ連(ロシア)のナホトカへ, まずは 2泊3日の船旅1983年4月26日
1983年4月26日 ユーラシア大陸「ほぼ」一周旅行への出発(旅立ち) 〜 旅立つ前と後に読んだ本、旅立つ前に聴いていた曲 ♫
バイトで金貯め, 計画的に留年・休学へ成り行きで札幌に住むようになり(まぁ最終的には [家族とは至って円満だったものの] 故郷からなるべく遠く離れてみようと思い, 北海道か九州かで, 北海道を選んだ)、 (1979年3月下旬に札幌に移住し 同年4月に大学入学) 大学1年の頃から既にインド行きを思い立ち(理由とか動機は何だっけ, それは思い出したらまたいつかの note 投稿にて, 笑)、そのうちインドだけでは飽き足らず更に広い世界を見たい(こういう時は拙者どちらかと言うと
ブルーズ歌詞和訳 〜 ベッシー・スミス, エリック・クラプトン: "Nobody Knows You When You're Down and Out" ♫
前説, 歌詞に登場する "Eagle", 1ドル紙幣の裏の「鷲」 一昨日、同じくブルーズ・スタンダードである T-Bone Walker 作 "Stormy Monday" に関する note 投稿をし、昨日はその歌詞の和訳に関する note 投稿をしたのだが、 その際、"Stormy Monday" の歌詞の中の "Eagle flies on Friday" について少し補足説明をして、"Eagle" はアメリカの 1ドル紙幣の裏に描かれている Eagle (つまり鷲,
グレイス・ジョーンズだけじゃない 〜 I've Seen That Face Before (Libertango) ♫
"I've Seen That Face Before (Libertango)" は元々、アルゼンチンの作曲家・バンドネオン奏者であるアストル・ピアソラ(Astor Piazzolla, 1921年3月11日 - 1992年7月4日)が作曲し 1974年にリリースした "Libertango" にジャマイカ系アメリカ人の歌手・モデル・女優のグレイス・ジョーンズ(Grace Jones)が歌詞をつけ、タンゴにレゲエやシャンソンの趣を加えてリメイク、1981年にリリースしたもの
ビハインド・ザ・マスク 〜 YMO, マイケル・ジャクソン, グレッグ・フィリンゲインズ, エリック・クラプトン, 坂本龍一
ニューオーリンズのマルディグラとヴェネツィアのカーニヴァルでマスク(仮面)を被って、「仮面貴族」ミル・マスカラスを思い出してから「仮面の裏側で」「マスク」と言ってもコロナ禍で世界を席捲中のあのマスクじゃなくて(「席捲」してるのは本当はマスクじゃなくてコロナだけど)、ここでのマスクは「仮面」。とはいえ、面倒くさいあのマスクに毎日お世話になるこのコロナ禍で聴く「ビハインド・ザ・マスク」は以前とちょっと違う聞こえ方がする ... かな? ここのところ「仮面」に纏わることを not
仮面貴族ミル・マスカラス「スカイ・ハイ」♫ ファンク兄弟「スピニング・トーホールド」♫ アブドーラ・ザ・ブッチャー「吹けよ風、呼べよ嵐」♫ ロード・ウォリアーズ「アイアン・マン」♫ 〜 プロレスで使われた名曲の数々
「夢のマルディ・グラ」や「マスカレード」が切っ掛け投稿直前の一文加筆「書いてみたらプロレスの思い出が主テーマに」(笑)。.. さて、「切っ掛け」というのはプロレスラーの入場曲が生まれた切っ掛けという意味ではなくて(これは筆者、調べないと分からない)、今日の note 投稿タイトルにあるようなことを note に投稿しようと思った切っ掛け。それに、「夢のマルディ・グラ」や「マスカレード」がプロレスラーの入場曲として使われたというような事実はない。それはない。ああいう曲調じゃそれ
仮面 〜 マルディグラ(ニューオーリンズ), カーニヴァル(ヴェネツィア), Eyes Wide Shut 〜 2001年宇宙の旅/エコーズ
ミル・マスカラスも取り上げようと思ったんだけど、「ほぼ」いつもながらのてんこ盛りになるのでまたの機会にした。なぜミル・マスカラス? .. 今日の note 投稿テキストの核にあるのはマスク、つまり仮面。知っている人は知っている(笑)、彼の別名は「仮面貴族」。何を隠そう(隠すこともないか)筆者、小学校4年か5年の頃、ミル・マスカラスに会ってあの肉体美にタッチしたことがあるのだ。大ファンだったし、試合観て試合後にリング下に降りてきたマスカラスに迫り(サインももらったはず、あの時の