白黒つけないパンダ愛「りこひん」さん
今回はインタビューはしません。ペン投げて、帽子を被り、
自粛警察になりたいと思います。
悪い子はいねーかあ。
ああああ!!!!!
外でご飯を食べている!!!!!!
マスクもしていない!!!!
これはね。自粛警察の我々、黙っておけませんよ。ええ。
目をつむりながら、笹の味を噛みしめている・・・。
良いんじゃないか。もう。
かわいいし(パンダだし・・・)。
自粛警察、終わり!!!
今回はパンダを愛してやまない「りこひん」さんを特集する。
誰にでも「 推し」はいるのかもしれない。
(りこひんさん近影ではない)
これは意外である。りこひんさんの写真と言えば、先ほど紹介した笹を食べるパンダのように、「りこひんさんが紡ぐ言葉にパンダの表情がマッチしている」ことが特徴的だと思う。
となれば、りこひんさんの言葉を活かすためにはカメラの技術が必要だと思ったし、写真を活かすにはりこひんさんの言葉が必要なのだと考えていた。
奇跡的ではないだろうか。新聞や雑誌で言うところの絵解きの能力が非常に高いと言える。
絵解き・・・「絵の解説」を意味する言葉で、紙面に掲載された写真やイラストなど図版に添えられる補足説明のこと。
取材中は帽子取りなさいよ↑
「アドベンチャーワールドのパンダをよく知っているから」という回答。
アドベンチャーワールドといえば、和歌山県は白浜のあのアドベンチャーワールドか。
ピンぼけ 手ブレ 笹ピント
この三拍子の表現力が秀逸過ぎる。
そして、「知っている」の背景にはYouTubeにおける入念な研究があった。パンダの動きを把握して、現地へ向かうのだと言う。
スポーツにおいても対戦相手の作戦を頭に叩き込んでおくことはアスリートの重要項目と言えそうだが、りこひんさんのパンダ撮りもそういう意味ではアスリートにつながるところがあるのかもしれない。
ちなみにこの記事がりこひんさんのパンダ撮影の始まりをよく表しているので紹介しておく。
もう少し、お話をしたかったが、今回は初めてコメント欄での公開取材だったこともあり、皆様にご迷惑をかけるので、ここら辺でお開きとする。
白黒つけない方が良いこともあるのだと思う。
パンダ愛に溢れた一人を紹介させて頂きました。
どうもありがとうございました。
(文責 デイリーチャンネル編集部)
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