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効いた? つかえる解剖学

海から帰ってから、買い物行ったり、家事したり、痛くならない範囲で、必要最低限で体を動かしているつもりだけど…

やっぱり足が痛い。

甘く見て、なんとなく体操とかしちゃったのがよくなかったのかもね。

痛みが出ているときに、動かしてはいけないのだ。
これは鉄則なのに。

全身の筋肉痛は、もう改善されてるけれど、
いつもの鼠径部の前もも が痛む。

股関節の炎症ではないのだ。
炎症なら、ずーっとズキズキ痛いものだから。


筋肉の痛み

トリガーポイントになっているのだろう。
コリだ。
新生血管ができて、神経も過敏なのかもしれない。

なんにせよ、
要は、痛みをどうするか。

固まってる筋肉を緩めたらいいのだけれど…
すでに、患部の周りには、置き鍼しているし(笑)

じゃあ、あとどこにアプローチする?
ちょうどこれが目に入った。



やっぱり、わたしの痛いところは内転筋だ。
そして、つながってるのは腸腰筋。

これ、すごい わかりやすい!!

夜中に、お腹側から 腸腰筋に沿って、
4ヶ所 置き鍼を貼った。

愛用品  パイオネックス


あれ、さっそく、痛みやわらいでる??
うん、ギュッと固まるような痛みがない??

プラシーボ効果かもしれないが、それでもいいんだ。

朝、起きて…今のところ、痛くはなってない。 
まぁ、まだ昼だし(笑)
1日、ゆっくり過ごして、筋肉を休ませよう。

痛みがなくなればいいのだ。
結局のところ、人は痛いから困っているんだから。

だから、ペインクリニックとかあるのだけど、ブロック注射や鎮痛の化学療法になる。
温熱、牽引、マッサージ、あと鍼やってるところもあるかな。


筋膜リリース鍼は、
これだ!、と思って2年ぐらいやってたけど、
結局今は行っていない。


筋膜と筋繊維の隙間に、生理食塩水を注射して、筋膜の癒着を剥がすというのを見つけたが、

結局、体の動かし方の習慣を変えない限り、
すぐ元に戻ってしまう
らしい。

あるある だから、
日常として継続できること、ということが、
一番 重要なんだよなぁ。













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