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【潜入レポート】隅田川沿いにいるSっけのあるキジトラの姫

小生がこちらにオジャマするのは二度目。浅草駅を降りて雷門と逆方向、隅田川沿いのその名の通り隅田公園。前回は浅草寺帰りにぶらっと立ち寄ったところ、まさかの極上の姫と遭遇。あいにくその日、小生が愚息を持ち歩いていなかったので、泣く泣く断念。こちらでダンボールのおうちを建てて、普段から姫の世話をしているボーイさんにそのことを話すと、いつでもいるからいらっしゃいとのこと。人の情けに涙がチョチョ切れマス。

今回は忘れず愚息を大事に抱えて隅田公園に来訪すると、いきなりボーイさんに遭遇。前回のことは憶えてらっしゃらなかったケド、本日姫は在籍しているとのコト。「トイレの裏に行ってごらん。人気の高いコだよ」とボーイさん。まさかそんなところに、と興奮を抑えきれずそっとのぞいてみると、いましたキジトラの姫。

と思ったら先約があったらしく、二眼の愚息を抱えた中年男性とプレイ中。確かに人気!と思いつつも、はやる気持ちを抑えて順番を待ちマス。マナー違反とは知りつつも、こっそりプレイを見学。座り込んでマグロ状態、撮られるがママになってる姫に感じる一抹の不安。

ようやく順番が来て、マグロのままの姫に愚息を向け、かった~いピントリングを回すと、するりといなくなる。小生もこういうプレイは嫌いじゃありまセン。付かず離れずの距離から、愚息を持って追いかけっこ。なかなかの焦らしプレイにやきもきしていたら、先程のボーイさんがエサの差し入れ。初見客へのこういう気遣いもまた、姫の人気を支えているんだなあと感慨深い気持ちに。

エサをパクっと口に含むと夢中になってる姫、あとはされるがまま。愚息のシャッターの先端を押し込んでパシャリ。パシャリパシャリとなんど撮っても、目線もくれない小悪魔さ。小生も我慢できなくなって、思い切ってウナジをモミモミ。シッポの付け根をコチョコチョ。繰り返していくうちに絶頂に達したのか、姫が「にゃ~」と鳴いたところでプレイ終了。初めての来訪でも大マン足の姫でしたわ。

お金よりも大切なものがあるとは思いますが、お金の大切さがなくなるわけではありません。