daiki kobayashi

daiki kobayashi

最近の記事

自分への手紙

これは大学を卒業してから約3か月が経過し、新しい生活が始まってから記したブログです。 今現在の心境を忘れないためブログを書くことにした。 大学4年間でやり抜いたことを今後の自分に言い聞かせるためだ。 これから未来の自分はどうなっていくか全くわからないが、こんな考えをもっていたことをどうか忘れないでほしい。 引退試合最後の引退試合で僕は不思議とこう思った。 「あれ、もうサッカー人生終わり?」 「みんなとまだサッカー全然していないよ」 変な感情だった。プロになりたいという思い

    • 一徹であることで

      2月12日に三度目の研修を終え、次に待ち構えているのは事前研修となりました。今まで参加してきた研修では社会人になる前の自分の能力が知ることができました。 最後の課題でもあるのでこれから「社会人になる」というイメージを持って文章を公開していきたいと思います。 こんにちは。 今年社会人1年目になる小林です。 このような形で課題最後の文章を綴っていきたいと思います。 さて、もう4年生も終わりが近づき、サッカー人生も終わりが近づいてきています。 きっかけは偶然なものだったかもし

      • AI時代で人である自分が活躍するために

        今私たちの時代は人工知能について様々なニュースが飛び込んできています。本当に便利な時代になっていると思います。 「OK Google 今日の天気は?」 「アレクサ、○○を注文して」 AIアシスタントに対応したスマートスピーカー(AIスピーカー)では、PCやスマートフォンを使わずに音声だけで調べ物や買い物、音楽を聴く‥など様々なことが出来ます。 スマートスピーカーだけではなく、Appleの音声認識AI“Siri”を活用している人も多いのではないでしょうか? 私たちの生活

        • 地方創生

          はじめに前回は私の夢について書きましたが、今回はガラッと話が変わり地方創生について話していきたいと思います。 若い人たちの人口減少 私が高校生の時、不思議なことがあった。「日本では12歳から15歳の少年たちの自殺率が世界で一番高い」という事を聞きました。色々な死因がある中で自殺が一番とは中学生、高校生の時に何か深刻な問題を抱えているのではないかと思いました。 学校でのいじめ、友達ができない、孤独な毎日、生きるのが疲れるなど要因は様々ありますがこの問題に立ち向い、真剣に接し

        自分への手紙

          私の夢

          友達「あなたの夢は何ですか」 自分「プロサッカー選手になることです」 友達「すごい、頑張ってね!」 自分「ありがとう」 小さい頃、このような会話を堂々としていたな。 今では大学生になりいつしか言葉が詰まるようになっていた。 今思うととても残酷な質問でもあると感じます。 6歳の頃から地元の少年団のから誘いがありそれがきっかけでサッカーを始めた。 ボールを蹴るのが大好きで週末の試合が待ち遠しくて仕方なかった。 幼い時でも勝ち負けにはこだわっていたので小学校高学年にもなればプ