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紙と鉛筆でポンチ絵(概略図、構想図)を描いています

仕事柄、仕様書や設計書など多くのドキュメントを作成します。

しかし、「文章の微妙な位置」や「図の貼り付け」といったアプリ上の「体裁」でモヤモヤ。

そして、ドキュメント作成アプリが落ちるなどといった試練を乗り越えた先に待ち構える作り直し・・・。
 
そんな戦いに疲れた私は、まず最初にポンチ絵で「内容」の検討に集中する方法に落ち着きました。

意識していること:
・ノートと鉛筆と消しゴムを使用する
・ノート1ページに複数のページをまとめて書く
・文法や文字の誤りなどは気にせずに自由に書く
・とにかく思いつく限りたくさん書く
・落ち着いたらチェックする(主旨、章立て)
・気に入らなければ、ためらわずに新しいページに書き直す

雰囲気が少しでも伝わるように、以前コミケの際に書いた「ポンチ絵」と「できたもの」を下に載せます。(字が下手ですみません・・・)

ポンチ絵 ※注視禁止
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できたもの原稿_short_一覧_draft

・・・という手書きの話でしたが、なんだかんだ言ってもIT屋さんとしては鉛筆を越えるテクノロジーが出てきて欲しいと切に願っています。
(いちおーiPad Pro第3世代は持っていますが、私みたいなアナログエンジニアには「使い勝手がもう一歩」といった感じです)

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