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なぜ僕は前澤ファンド二次審査を突破できなかったのに凹んでいないのか?

前澤友作氏が立ち上げた10人の起業家に対し各10億円出資する企画に対し、「eスポーツを通じた障がい者就労支援事業」で応募しておりましたが、2020年4月17日 21:25に以下のメールが届き、あえなく落選となりました。

加藤 大貴 様
前澤ファンド事務局です。
先日は質疑フォームへのご回答ありがとうございました。

前澤はじめ事務局でも厳正かつ慎重に検討させていただいた結果、今回のタイミングでの出資は見送らせていただくこととしました。

ご希望に添えず申し訳ございません。

今回はご縁がありませんでしたが、御社ならびに貴方様の今後のご活躍を楽しみにしております。

社会的にも不安定な状況が続きますが、くれぐれもお身体ご自愛ください。

前澤ファンド事務局

風呂上がりに上記メールを見たときは流石にショックで、7分くらい全裸で身動きがとれませんでした

まだ一次審査も全員分は終わっていないはずなのに、お祈りメール早すぎやしないか??

ただ、一晩寝て目が覚めたら、憑き物が落ちたように「今回は前澤さんと御縁がなかったんだな」とスッキリした気持ちになったので、備忘のために心境をメモしておきます。

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まず、2020年3月16日 18:44に二次審査のメールが送られてきました

加藤大貴 様
前澤ファンド事務局です。
改めまして書類審査ご通過おめでとうございます。

早速ですが、二次審査はWEB上での質疑応答です。

次のフォームにお進みいただき、必要項目にすべてご記入ください。

提出締め切りである2020年3月21日(土)23:59に向かって、我々のチームは毎日ようにチャットワーク上でディスカッションを重ねました。

チームのコアメンバーが、外部の意見も聞いたほうが良いと、先輩起業家・音卓二郎社長(訪日外国人向けドライブ旅行ルート提案サイト『Drive Japan』を運営)に引き合わせてくれたので、提出期限2日前(3月19日)に事業計画をぶつけてみました。

当日、前澤氏の前でプレゼンするつもりで、音社長に対して1on1ピッチを行いました。

しかし、開始5分後くらいに「事業は面白いと思いますが、なぜ上場したいのですか?」と聞かれ、答えに詰まってしまいました。

確かに事業計画上は、上場までの道筋を描く必要があったので、それっぽい数字を並べていたんです。

でも実は、「別に上場なんてしたくねぇな」「上場を目指したら、自分の思い描く理想を達成できなくなるかもしれないな」とも思っていたので、音社長に嘘つくの嫌だなと思い、正直に「実は上場したくないんです」と伝えました。

そしたら音社長から、「それ絶対に正直に言ったほうが良いです!」とアドバイスを貰いました。

「前澤ファンドに通るかどうかは別として、投資家は『事業計画に魂が籠もっているか』をすぐに見抜きます。自分の気持ちに嘘をついて投資家を探すよりは、正直な想いを受け止めてくれる投資家を探すほうが重要だと思いますよ!」

10億円の出資」「上場」というキラキラワードに目が眩んでいた私は目からウロコが落ち、すぐ近くで控えていたコアメンバーに声を掛け、「ごめんなさい、上場を目指さないことを今決めました」と伝えました。
(「全然OKです!」と受け入れてくれた彼の笑顔は最高に素敵でした!!)

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前澤ファンド落選の翌朝に上記の音社長とのやりとりを思い出し、気持ちを切り替えて次にやるべきことに集中できるようになりました。

今、まさに最高な仲間たちと「オンラインで行う、バリアフリーeスポーツイベント」を企画中です。

近日中にイベントの詳細をお知らせできると思いますので、乞うご期待ください!!

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2児の父。国家公務員(裁判所書記官)を辞めて、社協職員・NPO役員として働くことにしました。福祉のために尽力します! HP:https://epara.jp/ Twitter:https://twitter.com/koken_3?s=09
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