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ジャグリングは年齢でも変わる

今日はランニングから。二子玉川まで、11km。ほどほどに歩いたのがよかったのか、右膝は爆発しなかった。でもぎりぎりだったと思う。10kmをコンスタントに走れたら、長い目でみて健康を保てるのではないか、と感じた。ランニングも僕は本当に仕事だと思ってやっていて、ジャグリングで出張したりイベントに参加したりしたときに、すぐヘトヘトになっているようじゃ困るな、というのも走る理由である。40歳を前にして、これはやばいな、と自分の身体に対して思うことが日に日に増えてきた。何もしなければこのまま急降下する、という分岐点にいるように感じる。

若いころは、ジャグリングの5ボールとかディアボロのハイトスがどれだけ続くか、ということで自分を鍛えていたような面もあったと思うけど、いまでは、そういう役割は散歩やランニングにおいて、ジャグリングは単純にちょいっと楽しむものになっている。収まるところに収まっている、という感じがする。ジャグリングは年齢でも変わる。こういう正直な実感を、自分の身体で感じつづけることも、僕は仕事だと思っている。

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