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選択肢が絞られていたほうが

今日は自転車を買いにGIANTというメーカーのストアに行こうとしたけど、なんだか急にそのお店で買うのが違うような気がしてきて、しばし熟考。もうすこし近場にTREKというメーカーの販売店があるらしく、そっちに行ってみることに。しかしいざ実物の自転車を目の前にすると、なんだかカッコよすぎて、違うような気がする。うーん、自転車、欲しかったはずなのになんだか疲れてくる。

もっと近場に、サイクルベースあさひというチェーン店があるので、そこにも寄ってみることに。うん、なんかこんな感じのお店で買うのもいいかも。もともと自分はヨーカドーで買っていた人間だし。結局今日は買わなかったけど、行ってみてよかった。

ネットで探せば、いくらでも情報が出てくるし、手に入らないものなんてほとんどない。それよりも、ヨーカドーの入り口の屋外に並べられた自転車の中から適当に選んで、なんだかんだそれに愛着が湧いて使い込んでいたときの方が、よかったのかもしれないな。ものを買うときは、リアルな店舗で、選択肢が絞られていたほうが、よいのかもしれない。

写真はヨーカドーで買って乗っていたよくわからないENGAGE.STYLEの自転車。2013年撮影。練習道具のチョイスもよくわらかない。

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