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ゆっくり、いそげ

現代の「論語と算盤」と感じた書籍で、何回も読み返したい本です。
執筆者は、東京の西国分寺でクルミドを営んでおられる「影山知明」さんです。

書籍をお持ちの方は、振り返りとして、
まだお持ちでない方は、これを機に購入されると、素敵な機会になると思います。

現時点(2021_1_2)で、とても印象に残る部分をまとめました。
一部、僕の解釈も含まれています。
まとめきれていない部分は、出来次第追加していきます。

等価交換、消費者的人格と受贈者的人格、健全な負債感、特定多数など特徴的な言葉が出てきます。これらの言葉は、「価値」について考えるキーワードです。

また、「伸び縮みする私たち」という部分では、イギリスのEUからの離脱や新型コロナウイルスによる医療負担の増大など、いわゆる分断の背景にある他者との関係性について、1つの考えるきっかけとなります。

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