生活の質アップ 買ってよかったもの10選［2019年度版］

あけましておめでとうございます。2020年ということで、2019年に買ってよかったものをまとめてみたいとおもいます！

私はリブセンスというIT会社に新卒で入社し、現在3年目の萩原といいます。

現在は、不動産サービスのPM(プロダクトマネージャー)をしています。

普段から、時間をお金で買えるならば積極的にお金を払うタイプです。

そのため、生活の質や効率アップにつながるものはわりと購入している方だと思います。

そんな僕が｢2019年に買ってよかった｣と思うものを紹介したいと思います。いいことだけだと信憑性がないので、思いつく限りのデメリットも記載してます。

一部2018年に購入したものがあるかもしれませんが、それはご愛嬌で(笑)。

生活の質改善につながったものをランキング形式で紹介します。
4月から社会人になる学生や若手の社会人で、生活の質を改善したい人におすすめです。

※商品リンクは同じ商品の最新版がある場合は最新版へリンクを繋げています。

第10位: ロボット掃除機(ルンバ)

商品名: ルンバe5
費用: 54,860円

掃除機をかける必要がほぼなくなりました。

床においてる荷物を整理する手間はありますが、それを含めても便利です。

特にワンルームに住んでる人だと、外出中にきれいにしてくれているので、いつもきれいな状態を保てます。

スマホに掃除完了通知がくると、｢頑張ったな！偉い！｣という気持ちになり愛着が湧きます(笑)。

デメリットは価格ですね。ルンバだと高いな〜という人は、Ankerのロボット掃除機でもいいと思います。2万円代で購入できます。

第9位: 家事代行(食事作り置き)

商品名: なし
費用: 1回10,000円(材料費込)

ものではないけど便利だったのでランクイン！
僕の場合、コンビニ飯が多く栄養のバランスが偏ることが多いので家庭の味を作ってもらえるのはとても嬉しかったです。

実際に作ってもらった時の写真はこちら！

これで材料費込で1万円程度はお得でした。

焼き魚や生姜焼きは食べる前に自分で焼くだけだったので、出来たてが食べられるのもいいところでした。
14食分程度だったので、1食約700円程度ですね。
キッズラインでも同じ位の価格で利用できると思います。

デメリットは自分で食材を購入したところですね。

第8位:  Kindle

商品名: Kindle paperwhite
費用: 13,980円(セール中は7980円)

マンガが好きで月1〜3万円ほど使っているのですが、紙本は場所がかさむため、東京暮らしには不向きでした。そこでKindleを買ってみたのですが、かなりよかったです。

寝る前に本を読むことが多いのですが、下記の3点があるので最適でした。

(1) 電気を消したままでも読める

(2) 片手で操作できる

(3) ブルーライトカット

あとは、スマホみたいに通知も来ないので本を読むことに集中できます。個人的には、Kindle以外も対応してるデバイスが出てきてほしいです。

第7位: ブリーフィングのバックパック

商品名: ブリーフィング NEO TRINITY LINER
費用: 66,000円

このバックパックの魅力は素材です。ナイロンなのですが、ただのナイロンではなく、バリステックナイロンという素材です。これは防弾チョッキに使われている素材でもあり、強度が半端ないです。

このバックほど、デザイン性と機能性を兼ね備えたものはないと思ってます。もっといいのがあればぜひ教えてほしい！

具体的にはビジネス、スポーツ、旅行、プライベートと汎用性がめちゃめちゃ高く、運動するときや、2泊程度の旅行ならで十分です。
また他にも、開口部は180度フルオープンが可能で、大きな荷物も容易に収納できるすぐれものです。

シューズもかんたんに入るので運動するときに重宝しています。

値段が高いことがデメリットですが、長く使える逸品です。

第6位: スマートスピーカー

商品名: Amazon Echo 第二世代
費用: 12,000円

通称アレクサです！

これが我が家にきてから、生活が劇的に変化しました。
最初はそんなに便利かな？と思っていたんですが、電球をHue(スマートスピーカー対応の電球)に変えてから特に便利になりました。
今では、音楽の再生や寝る前の消灯はもちろん、エアコンやテレビ、扇風機のオンオフすべてアレクサにお願いしています。

一番の利点は、リモコンを探さなくていいところです。
2部屋以上ある場合は2つある方がいいですね。場合によって2つ以上必要なのはデメリットかもしれません。

第5位: 完全ワイヤレスイヤホン

商品名: Bose SoundSport Free wireless headphones
費用: 29,700円

これは音質がめちゃめちゃいいです。ランニング中と仕事中に大活躍しています。特にランニング中は、紐があると気になる性格なので重宝しています。

ちょっと充電ケースが大きいことがデメリットです。AirPodsProを試してみたい。

第4位: スマートLEDライト(アレクサ対応)

商品名: Hueスタータキット(アレクサ対応ライト3つ)
費用: 22,265円

アレクサに連携するとめっちゃ便利です。先程も説明したことは割愛します。
就寝時間や外出と帰宅に合わせて自動で電気を調整してくれる点もいいですね。電球のカラーを変更できるのですが、その機能は全然使ってません(笑)。

第3位: スマートウオッチ

商品名: Fitbit Versa
費用: 20,000円

最近、Googleが買収したことでも有名なFitbitです。

GoogleがFitbitを約2300億円で買収

お風呂に入っているとき以外は常につけています。

睡眠時装着することを想定してるので、長時間の装着でも疲れないのはびっくりでした。

主に利用している機能は3つです。

(1)睡眠の質を測定
(2)タイマー機能
(3)運動や体重の測定

(1)は最近マットレスを購入したのですが、その前後で睡眠の質が改善されたことが数値でわかりました。マットレスの効果って感覚値なので定量化できたことで満足感をより感じました。

(2)仕事中に30分だけ集中したいときにバンドの振動で教えてくれるので、見逃すこともなく、いちいちスマホを見る必要もありません。

(3)普段の運動量がどの程度、体重や体脂肪に影響がでているのかを定点観測できるようになりました。これは、アプリ上で手入力しています。

高度な機能は利用していないので、もっと安いものでも十分だと思います。

充電も3日程度は持ちます。

第2位: 高級マットレス

商品名: シーリー エンヴェロップ SP セミダブル
費用: 134,000円

アメリカ3大ベッドメーカーの一つです。10種類のベッドから比較しましたが、一番寝心地と価格がマッチしたので買いました。

購入するまでに非常に悩みましたが、勇気をだして購入してよかったものの1つです。
いままではニトリで購入した普通のマットレスでしたが、寝心地も朝の寝起きのよさも段違いです。なにより寝起きの腰と首の痛みが改善されました。

大体10年は使えるらしいので、36円/日と計算すると安いものかもしれません。お金をかける価値は全然ある気がします。

第1位: 乾燥機付き洗濯機

商品名: シャープ ドラム式洗濯乾WR
費用: 149,778円

2019年のベスト・オブ・ベスト商品はこれです！もう乾燥機付き洗濯機がない生活には戻れないです。僕が購入したときには12万円程度でした。色々ググれば安いものがあります。中古だと8万円くらいのようです。

圧倒的に時短になるし、生乾きの匂いともおさらば！タオルはいつでもふわふわ！

これがあれば、会社に行く前でも寝る前でも、いつでも洗濯できます。そして朝起きたら、着れる状態に！つまり最高ということ(笑)。

働きはじめの時間がない人は、分割でも買うべきだと思います。なによりも先に買うべきモノかと！

今後引っ越すときの条件で、乾燥機付き洗濯機が設置できる部屋がマストになりました。

まとめ

2019年に買ってよかったものを絞りに絞って10個にしました。どの商品も｢もっと早くに買っておけば！！｣と思ってます。ほぼ毎日使うモノばかりなので、価格は高く感じるものもありますが長期的に考えると安いと思います。