【勉強メモ】Difyの繰り返し処理(イテレーション)って何?どうやって使うの?
完成系
Difyの繰り返し処理(イテレーション)を使って3回繰り返し処理をしてみる。
ゴール
開始
titleの入力フィールド
まず、titleという入力フィールドを作ります。
ここにはキーワードを入力します。
具体例
例えば「大地について」というキーワードをタイトルに入力します。
入力フィールドの設定方法
+ボタンを押す
入力フィールドのところにある右側の+ボタンを押します。
入力フィールドの追加
「入力フィールドの追加」という画面が出てくるので、ショートテキストを選びます。
設定をする
変数名を「タイトル」にします。
ラベル名を「タイトル」にします。
最大値を「48」に設定します(ここは適当でも大丈夫です)。
必須のチェックを入れます。
保存
最後に「保存」ボタンを押します。
これで入力フィールドの設定が完了です。
以下を入力
ポイント
イテレーションの設定方法
入力の設定
最初に、入力フィールドを設定します。
/ボタンを押す
入力フィールドのところで、/ボタンを押します。
コードのリザルトを選ぶ
「コードのリザルト」が表示されます。
先ほど設定したコードの出力変数がリストに出てくるので、それを選びます。
これで、イテレーションの設定が完了です。
タイトルの設定
まず、入力フィールドに「title」と「イテレーション」いうキーワードを設定します。
実際に入ってくるものは、、「大地について」と「天気、月曜日、いちご」と3回同じ処理が繰り返される。
最後にアウトプットでイテレーションにしておくと。
3つの文章が出来上がる。
イテレーション1:天気について
最初に「天気について」の文章を作成します。
イテレーション2:月曜日について
次に「月曜日について」の文章を作成します。
イテレーション3:いちごについて
最後に「いちごについて」の文章を作成します。
実際に動かしてみるとこんな感じ。
===参考資料===
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