さのだいち
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たった1つだけ違った。パートナーと別れた。
2021年12月31日に花と別れた。(花はパートナーの名前)
なんだかこのnoteを書いてしまうと、本当に関係もすべて終わってしまうようでなかなか書き出せずにいた。
今でも花のことはとっても好き。
花のことを思い浮かべると、おれに向けてくれる6歳児みたいな笑顔を思い出して胸が苦しくなってしまう。
毎日、1日のどこかで思い出し、そのたびに、次に進むために別れたんだから早く切り替えたほうがいい
株式会社はぐくむに入社しましたVol.2
今回はVol.1の続きです。
vol.2は、なぜはぐくむなのか?について書いていきます。
さのだいちといいます。
2021年10月1日
ちょうど3年前の2018年に出会った「はぐくむ」という会社に入社しました。
ぼくにとっては人生の第5章のスタートであり
人生の超重要なターニングポイントになります。
長い文章をまとまりよく書くことが苦手なので
10月中に3部作で投稿していきます。
第一部
【読書感想文】問いのデザイン
【概要】本書は「ファシリテーション」「ワークショップ」「創造的対話」「場作り」といったワードに関心がある人にとっては、ぐんぐん引き込まれる内容です。
ぼくの読後の感想ですが「今までぼくらがやってきた話し合いってどうやって進めていたんだっけ?」と忘れそうになるほど、良い問い、良い対話にはファシリテーターの入念な設計とスタンスが影響していることを感じさせられる1冊でした。
本書は大きく
問いって
【読書感想文】愛するということ ーエーリッヒ・フロム
【概要】1900年にドイツで生まれた精神分析屋さんのおっちゃんが書いた本だ。
本書は、愛するとはなにかという問いからはじまり、愛の理論を展開し、愛する技術を身につける方法について書かれている。
途中、宗教の観点で難解な箇所もあるが、全体としてはよみやすい本。恋愛の愛にかぎらず、人を愛するということにグッと深める時間になる。
【解釈】
━━━━━━━愛するとは技術か━━━━━━━
フロムさん