イギリス的夏の観光Day4 Whitby
南米+カナダ編の記録を中途半端に中断し、2017年のヨーロッパ旅の記事起こし中です。
ここまでのおさらい。
今回の旅の目的は、イギリスで鳥を見ること!
その鳥の名は、英名:Puffin/和名:ニシツノメドリ
まず、パフィンについては2015年に訪れたカナダのニューファウンドランド島で、遠くに見ることができました。
しかし、遠い!パフィンは思ったよりも小さい鳥だった!
もっと近くに見たい。。などと思うこと1年。イギリスに営巣地があることを教えてもらいました。島の名前まではっきりと教えてもらったので、島に飛来する時期をネットで調べ、行き方を調べ、イギリスに訪れたのでした。
その成果はというと。。パフィンさんに会うことができました!!
憧れのパフィンさんとの出会後、南極旅で同じ船に乗っていたマーガレット夫妻に会いにヨークを訪れたのでした。
マーガレット宅にお邪魔してからは毎日精力的にあちこちと出かけていました。夫妻は定年退職している年代なんだけど、本当に体力がある。
その時の模様は下記から。
蒸気機関車に乗る
夫妻のお宅に滞在させてもらって4日目。この日は、Whitbyという町へと観光に出かけることにしました。
Whitbyまでは観光列車があるということで、観光列車にて向かいます。
切符もぎりのパンチ穴がハートで可愛い💗
ウィットビー観光
ウィットビーは海近の観光地で、多くの人が訪れていました。
ど忘れしましたが、ウィットビーではこの黒い宝石が名産らしいです。
聖メアリー教会
教会前の墓石がなんともいい雰囲気を醸し出しています。
この町で、ドラキュラの小説が生まれたのもなんとなく納得です。
ウィットビー・アビー
聖メアリー教会から地続きで行ける、ウィットビー・アビー。
西暦657年建設の修道院だそうです。
おまけ
夕食!フィッシュ&チップスだけじゃなかった。
夕焼けが綺麗だな。22時頃。
本日はこれにて!
投げ銭溜まったら旅に出たいの