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note初投稿

初めましてDAIKIです。今日からnoteでの投稿を始めていきたいと思います。本当はブログで投稿しようと思ったのですがnoteの方が手軽でやりやすいと思ったのでこっちの方で投稿していきます。よろしくお願いします。

僕は現在大学2年生です。生まれは神奈川でその後現在に至るまでずっと千葉で育ってきました。プロフィールを見ていただければわかると思いますが僕は中国留学を1年半経験しました(現在帰国中)。おそらく周りに中国へ留学したことのある学生はそこまで多くはないので少し珍しいかと思います。ちなみに留学先は遼寧省大連市の大連外国語大学です。リンクはこちら→http://www.dlufl.edu.cn/jp/

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そもそもなんで中国なの?とよく聞かれますがただ単に中国に興味があったからです。あと自分の通ってる日本の大学が留学費用を負担してくれるためこれを利用しない手はないと思ったのも1つの理由です。要するに学校のプログラムの留学ということです。本来なら休学しないといけなかったり授業料をプラスで払う必要があると思っていたのですが自分は本当に恵まれた環境にいるなと感じました。

2018年9月に初めて大連へ行きました。当時は中国語を大学で3ヶ月ほどしか勉強していなかったためワクワクよりも不安が大きかったですね。しかも向こうでは寮生活で面識のない外国人(この時6人部屋の寮でルームメイトは日本人、日本語を話せる韓国人、ウズベキスタン人、タジキスタン人、セネガル人)と一緒に生活、もうどうすりゃ良いんだよって感じですよね。しかもあの頃は中国語はおろか英語すらうまく話せなかったのでコミュニケーションは全く取れていませんでした。あの時ほどもっと真面目に勉強すればよかったと後悔した日は今までにありません笑。

当時生活していた寮の居間と寝室、基本土足で出入りしました。寮費は4ヶ月で6000元(約94140円)

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今思い返しても来た当初は様々に方に助けられました。銀行、携帯、寮でのチェックイン、これらは僕の先輩が全てやってくれました。もう感謝してもしきれないです。授業の際も思いっきり間違ったことを言っても先生からは「很好!(良いですね!)」ってまず発言をしたことに褒めてくれるし。そのおかげもあってか始めの学期から僕は挫折せずに留学を続けることが出来ました。この学期は1月10日に帰国しました。

2学期目は2019年3月から始まりました。この頃は全学期よりも少し話せている感覚がしました。しかし、周りのクラスメートに比べると自分はそこまで伸びていない事に気づき始め、一人で勝手に落ち込んだりして時々授業をさぼるようになりました。この頃は語学に関することや将来何をしたいのかについて一人でよく悩んでいました。また、中国のSNSで中国の歴史問題を投稿して軽く炎上したりしてました。これに関しては今でも反省しています。今思い返すと2学期目は一人で過ごしていたことが多かったように感じます。

そして1年半目の3学期に突入しました。2019年9月から始まりました。言い遅れて申し訳ありませんが中国は9月から新学期が始まり6月に卒業式が行われます。日本とは真逆です。個人的に1年半目が一番楽しかったです。今まで顔見知り程度だった人と仲良くなったり、周りからは中国語がだいぶ上達したと褒められたりとかなり有頂天になっていました。この学期は本当に楽しかったけど同時にかなり調子に乗っていました。そして念願だったHSK5級にも合格することが出来ました。点数には納得できませんでしたが今まで学習してきたことはしっかり吸収できていたのでよかったです。

HSKは中国語の検定試験で1から6級まである中で6級が一番レベルが高く、5,6級の合格点数は180点となっています。テストの内容はリスニング、リーディング、ライティングの3つで構成されています。個人的にライティングの最後の問題である作文が一番難しいと感じました。

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3学期が終わりいよいよ留学2年目、てところでコロナウイルによって中国への渡航が出来なくなる、ここまでが僕の今現在の状況です。幸い来週からインターネットによる授業が始まるのでまだ完全に留学が終わったわけではありませんし、最悪遅くても9月にまた新学期は始まるのでまだ大丈夫です。と長くなってしまいましたが以上が留学を始めてから現在に至るまでのざっとした紹介となります。このnoteでは僕が留学で経験したことや中国の「今」を発信していきます。お時間のある方はぜひ読んでみてください。拙い文章が多々あるとは思いますが、よろしくお願いします。

#留学 #中国#初投稿#DAIKI

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