駄菓子絶景

<駄菓子×○○> 駄菓子(屋)文化を未来へ繋ぐため写真展・イベント・出店などを行ってい…

駄菓子絶景

<駄菓子×○○> 駄菓子(屋)文化を未来へ繋ぐため写真展・イベント・出店などを行っています。 駄菓子の持つ"わくわく"を通じて、夢のはじまり応援します。 https://www.instagram.com/dagashi_zekkei/

最近の記事

もう、まだ、とか。

皆様、明けましておめでとうございます。 2022年も1ヶ月が終わろうとしています。 時が経つのは本当にあっという間ですね。 今年、私は34歳になります。 19歳の時に好きだった人はそれくらいの年齢でした。 その人は自分にとって、強烈に大人ということを意識させてくれました。いろんな意味で笑 当時は、自分も彼女のような大人になりたいと思っていました。 自分の知らない世界を沢山持っていて、彼女と一緒にいるのがとても楽しかった記憶があります。憧れていました。 彼女の年齢ぐらいにな

    • 最近のぼくら

      写真展が終わりほっと一息ついて、色々やりたかった事をやろうと思った矢先、岡山での緊急事態宣言。 仕方がないこととはいえ、ため息が出ますね。 でも心は前向きです。今しか出来ないこと、出会えない人がいるのは確かで、間違いなく人類史に残るこの時に生きていられることに感謝しています。 と、言うようなことを書くと不謹慎だと言われたりします。捉え方、その瞬間瞬間のエネルギーをどの方向に持っていくかは人それぞれなので、それでもいいのかなと思います。 本当に色んな人がいます。緊急事態宣言が

      • 変わること、変わらないこと

        久しぶりの投稿なので有意義なことを書きたいと思います。 私は駄菓子絶景という名前で「駄菓子×○○」をテーマに、写真を撮っています。 食べて美味しい駄菓子は見ても楽しい。ということで、見るだけでわくわくなるような駄菓子絶景を撮ることを心がけています。 私が大人になって衝撃的だったことは、駄菓子のパッケージが変わらないことです。 一部の駄菓子には変わり続けているものもありますが、それもそれで時代に合わせた進化なのでとても楽しいものです。 私の好きなキャベツ太郎(20円のやつ)は

        • 駄菓子絶景メディア情報(アーカイブ)

          ○2019年9月 山陽新聞 <日常の風景と駄菓子が合体 岡山・深井さんの写真、全国巡回> https://www.sanyonews.jp/article/934248 ○2019年10月 SBS静岡放送 <みんなわくわく!駄菓子屋さん> http://www.at-s.com/sbstv/program/genki-shizuokajin/2019/10/20191013.html ○2019年11月 メトロポリターナトーキョー <懐かしくておもしろい!「駄菓子絶景写真

        もう、まだ、とか。

          コーヒービート

          来週土曜日10月10日からいよいよ始まる駄菓子絶景写真展「わく わく わく」 今回は最初の会場である京都itonowaをご紹介します。 2014年に空き家活用×まちづくりモデルプロジェクトに採択され作られたitonowaは、京都島原の文化を育む「文化交流スポット」です。 地域の人々と共に島原で根付く文化を再発掘し、新たな価値を見出していく拠点となる場所です。 目先の利益流行を追うのではなく、何十年先も続く島原の文化と人々の営みを想い今からできることに取り組んでいると管理人の

          コーヒービート

          サイコロキャラメル

          10月10日(土)から始まる駄菓子絶景写真展「わく わく わく」 前回の写真展との違いや感染症対策について私の思うことや取り組みを書いていきます。 1、前回の写真展との違い2019年9月〜2020年2月まで開催した写真展「わくわく」は写真を通して駄菓子に興味を持っていただき、駄菓子屋さんへと足を運んでいただくきっかけをつくる写真展でした。 おかげさまで微力ながらまだまだ駄菓子屋さんは現存するんだということを知っていただき、駄菓子の奥深さに気づいていただけたかと思います。

          サイコロキャラメル

          わなげチョコ

          10月10日(土)から始まる駄菓子絶景写真展「わく わく わく」。 今回の概要を説明する前に、前回の写真展「わくわく」を通して感じたこと、またコロナ禍で考えた駄菓子文化のこと、駄菓子絶景のことについてお話します。 今回の写真展のテーマは「未来の駄菓子屋さんをつくろう」です。 なぜこのテーマになったのかも読んでいただければご理解いただけるかと思います。以下、長文になります。 ①駄菓子屋さんは無くなっていくこれは正直な話、写真展をする前からわかっていました。1980年代から駄菓

          わなげチョコ

          ココアシガレット

          駄菓子絶景の深井です。 これからこの場所で駄菓子以外の自分の思うこと、駄菓子のことも色々と書いていこうと思います。 思いつきではじめた様で、実はかなり前から計画していたことでもあります。Twitterでは短すぎるし早すぎる。Instagramでは流されるし地味すぎる。どこかゆったりと、でも、しっかりと文章として残したいことが自分にはあるんだと思います。 今年の前半に比べ今はバタバタとしています。いいことも悪いことも重なる時は重なります。毎年夏はそんな感じなのであぁ夏が来たな

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