ダディ竹千代の夢日記

母が亡くなってから一年たった。そのあいだ号泣はしなかったが僕はすっかり健康を害してしまい、ライブの時に実はロレツが回らなくなり身体も半身傾いた状態になった。
あとから考えればその時、脳溢血になりかかったんだと思うくらい、調子を落とした。
再度2回入院して両足の血管手術をし、事なきを得ておかげさまで今は快調になった。
母の死は相当ショックだったのだろう、自分でも元気を失くしたのがわかった。
そんな中でもコツコツライブはやり、自分の小説「突然の青春」は書き続けた。
亡くなった母の話から始まる。
僕は小さな東シナ海を望む町で生まれた。そんな小説がなんと音声になった。
お暇ならご覧聴あれ。
「突然の青春」南国編
ダディ竹千代こと
加治木 剛
https://m.youtube.com/watch?v=-305vnExebs&feature=youtu.be

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