見出し画像

自己紹介 | はじめてのnote

はじめまして。
湿れる木と申します。
ふと思い立ってnoteを始めてみました。


自己紹介

関西在住。30代のサラリーマンです。
趣味:旅行、読書、語学、野球観戦

小学校の時、3年間ドイツに住んだ経験から海外志向強めです。
東京の大学を卒業した後、就職を機に関西に戻り、15年経ちました。

独身貴族だった20代を謳歌。
31歳の時に姉さん女房と結婚。
2年後にマイホームを購入し、その1年後に長男が誕生。

ありふれた子育て世帯の生活に大きな変化があったのは、その2年後。
長女の誕生である。

天使誕生!?

仕事中に妻から電話が鳴る。
滅多にないことなので、何事かと嫌な予感。

「お腹の子は16分の1の確率でダウン症って言われた」

妻は泣いていた。

産院からは、羊水検査を勧められた。ダウン症かどうか確定する検査だ。
妻と話し合い、検査をせずに出産することを決めた。

半年後、帝王切開で生まれたのはダウン症の女の子だった。

ある程度、覚悟していたものの、ショックだった。
ダウン症児のことを「天使ちゃん」と呼ぶのを知ったのはこの時だ。

noteを書く理由(本当に天使?)

手間がかかった長男に比べ、長女あみーは、とても大人しかった。
「女の子は育てやすい」と聞いていたが、その通りだと思った。
歩き出すまでは。

現在のあみーは、とにかくイタズラがひどい。
食事は吐き出す。吐き出したものを掴んで投げる。
いや、目に映るもの全てを掴み、投げる。

本棚の本は全て出す。何度戻しても。
油断すると、血が出るほど、思いっきり噛んでくる。とても痛い。

リノベーションした我が家も、連日ゴミ屋敷↔︎片付けの繰り返し。
天使だった頃が懐かしい。
はっきり言って、めちゃくちゃ大変だ。

しかし、そんな日常の中には、クスッと笑えたり、ちょっぴりジーンとくる場面が散らばっている。
そう気づいて、せっかくなら何かに書いてみよう、とnoteを始めてみた。

最後に

主に子どもとの関わりの中で感じたことを、ありのままに綴っていきたいと思います。
私はプロではありません。普通のサラリーマン、マイホームパパです。
中には、相応しくない表現があるかもしれません。
その時は、優しく教えていただけると幸いです。

温かく見守ってください。
よろしくお願いいたします。

#自己紹介 #はじめてのnote #イクメン #ダウン症

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?