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AIって人工知能というだけあって、意外と人間っぽい。

チームDACOVA

こんにちは、チームDACOVAです。

皆様は、AI(人工知能)にはどのようなイメージをお持ちでしょうか。
私は、「AIは何でもできる」「そのうち人間は取って食われる」と思っていました。

私がAIについて学び始めてから得た情報としては、「AIは万能ではなく、得意不得意がある」「良いデータを学習させなければ、良い結果は得られない」等々、最初に想像していたAIとは違う方向に位置していました。
(これら特徴を持つ実用化されているAIは、弱いAIと呼ぶそうです。)

もちろん、ハリウッド映画に出てくるような自ら考えて判断できる万能なAI(いわゆる強いAI)もあるにはあるそうですが、技術的にまだ実現はしていないとのことです。

どうやらしばらくの間は人間はAIに食われるようなことはなさそうですね。よかった。。。
では、現在技術的に利用可能な「弱いAI」の特徴はどのようなものなのでしょうか。

1. AIは万能ではなく、得意不得意がある

AIにはいくつかモデルがありますが、特定のタスクに秀でたものになります。有名な実用例としては、囲碁AIの「AlphaGo(アルファ碁)」があります。最近は加山雄三さんの歌うAI「バーチャル若大将」も登場し、YouTubeでカバー曲を披露されています。(なかなか興味深いです。気になる方は下記より動画をご覧ください)

しかし、これらのAIを活用して別のことをしようとしてもうまくいきません。バーチャル若大将がAlphaGoに囲碁の対戦を挑んだところで、勝負にならないわけです。

人間でも同じです。囲碁のプロ棋士が、音楽番組で歌唱している姿を見るなんて、なかなか稀な話だと思います。AIも人間と同じように得意分野と不得意分野があるということです。

2. 良いデータを学習させなければ、良い結果は得られない

まっさらなAIモデルでは、まるで赤ちゃんのようなものなので、何もできません。このまっさらなAIに良いデータを教え込めば、良い結果が得られるようになるのですが、まさにこれは親御さんが赤ちゃんを必死に育てるのと同じようなものです。

ちなみに、AIで異常検知をしようとしたら「●●%の確率で異常です」といったような結果が出てくるそうです。裏を返せば、(100-●●)%の確率でAIも間違えるということ。人間も間違えることがあります。表現の仕方に差はあれども間違える行為は人間もAIも一緒だと感じました。

まとめ

AIを利用すれば様々なことができて、人間の生活に役立つものになるはずです。しかし、AIには得意不得意があり、「何をしたいか」に応じて適切なAIモデルを選んで利用することが必要となります。そのうえ、活用するとなると良いデータを与えて育ててあげなければなりません。

子育てに手間がかかるあたりも含めてAIは人間みたいだなと感じました。
今はAIなんてよくわからない、と思っている方も近い将来、手塩にかけて育てたAIモデル達に愛着がわく日が来るかもしれませんね。