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エッセイ-プロフィール編 続き

匂いがわからない

 物心付いた時から、自分にはわからない周りの言葉に悩まされてた。
 大人になってから「匂いがわからない」と言える様になったけど、…他人は大した事無い様な事を言うがこの頃はとてもじゃないがそうは思えない。例えるなら、いきなり言葉の知らない異国へ放り出された様なもの。
 自分だけが知らない世界。それも永久に!?
 疎外されない様に、バレない様に適当に笑って誤魔化しながら、状況と言葉を結び付けていった。
 クサイって何だ??
 どうやら鼻を使うらしい!?
 アマイニオイ??
 匂いっていっぱいあるのか…
 匂いの良し悪しはどう判断する??
 ニンニクは臭いのか、食欲をそそる良い香りなのか…
 覚えなきゃならないモノは沢山あり、いくら覚えても1つも実感できない空しさも覚える。
 これを、幼稚園に入る前から繰り返してたんだ…
 小1の時、左のアバラが1本、ペコンと凹んでいるのに気付いた。いつ折れたのかと思って親に訊くと、生まれつきだと面倒そうに言う…そっちの方が問題なんじゃねぇの!?
 小1の時、何気に下を向いて歩いていると、歩くテンポが左右で違う事に気付いた。これはマズイと意識して同じテンポで歩く様にして直した。
 ちょっと見どころか、じっと観察されても、歩かなければわからない位、右足が気持ち短いんだと思う。親は気付いてないね。世間体しか気にしてなかったから。引きコモりたくても、無理矢理行かされてたし…自分は運動音痴だと早くから気付いたけど、「何で出来ない!」「情けない」「おまえは駄目だ」しか言われた事ないからね。
 朝礼の時、貧血なのか目の前がムラサキ色に染まってクラっとした事が1度だけあった。倒れたりしなかったから黙ってたけど…何て言われるのかわかってたしね。その日か、ちょっと後だったか覚えてないが、いつもの如く呼びつけられてクソミソに言われていた時にも紫色に染まった。ヤバイと頭を振ったら見咎められて、更にクソミソ言われたから。
 ドラマの様なアットホームなキャッチボールなんてやった事ないね。やりたくもないのに狩り出され、キャッチャーをやらされる。普通のグローブだよ。キャッチャーミットじゃない。レガースもプロテクターも無い。小さな庭で距離が取れないから、やたらと近い。そこから大人がおもいきり投げる。下からも投げる。アンダースローは浮き上がってくるからより怖いんだよ。好きだったオジさんもコノ時は同じ。ここから嫌いになった。運動音痴だってわかるだろう。スポーツ全般駄目なんだから。よく捕れたと思うよ。必死だったからかな。
 足は遅い。ケンスイは一回も出来ない。逆上がりも駄目…誰だってわかるだろ!?
 クラスの連中は知ってるから、バスケとかやるとフリーになる。フリーになるがパスも来ない。ハンドボールやればディフェンスで、そこから動かない。こっちも考えるからね。下手は下手なりに役に立ちたいじゃん。動けば迷惑かけるから。相手がドリブルしてくると(俺は壁。絶対逃げないぞ)と気合いを入れる。避けてシュートなら外れるかもしれないし、キーパーが止めてくれるかもしれない。だから1歩も動かなかった。逃げたら何を言われるかわかってるからね。「何逃げてんだよ!逃げんじゃねぇよ!」でしょ。逃げたらディフェンスは何の為にいるのかってなるよね…相手は真っ直ぐに突っ込んで来てぶつかる。そして俺への文句と「チャージングだ!」とアピール。…これって、オフェンスチャージじゃねぇの!?ハンドボールのルールは詳しく知らないけど、TVでディフェンスが逃げてるの観た事ないけど…で、クソババアのクソ先公が俺のチャージングを取るわけさ…この2つの話はひとりの漫画家にした。で、漫画の中で(俺がモデルかな)と思える人物がいて、しかも活躍させてくれた。嬉しかったなぁ…自分で勝手に思ってるだけで、俺とは関係ないかもしれないけど(笑)

人間嫌い・大人嫌いのきっかけ

 小3の時、先公に「親に言って○○病院へ行け」と突然言われた。健康診断で何か見つかったらしい…(癌!?骨肉腫!?)TVで観た映画やドラマが頭に浮かぶ…ドキドキしながらシブシブ行ったよ。
レントゲン室でバリウム(当時はマズイ歯ミガキ粉の味)持たされ、寝かされ、様々な角度から撮られる。その横で…
「ほら!ね!入口が下にあるでしょ」
二人の高笑いが響く中、言葉をマトメてわかったのが、俺の胃はひっくり返ってねじれているって事。1万人にひとりとか言ってたな。
(病気じゃねぇのかよ!学校休んで来る事か!!)
どんだけ不安になったと思っていやがる…
 マフラーが駄目だ。喉に何かが巻かれると気持ち悪くてしょうがない。原因は不明…記憶が無い。
 なんとなく、クソ親父が俺が赤ン坊の時に首を絞めたんじゃないかって気がしてた。クソ親父が死んだ時、俺が生まれる臨月の時に、不倫旅行しようとして相手の女性に説教されて止めたと知った。
 これで、腹が立って俺の首絞めて、泡食って心臓マッサージして、俺のアバラ折ったんだ!って確信したね…真実はわからないけどね。それしか説明付かないから…
 高笑いで思い出した。
 幼稚園の時、家に帰ると親が嬉しそうな満面の笑顔で
「おじいちゃん死んだ」
と俺の手を引いて2階へ上がっていく。
 幼稚園児だよ。死に触れた初めてだよ。死がなんだかわかるわけねーじゃん。見たくもないのに、白い布とって死に顔を見せながら、嬉しそうに笑い続けている。
 じいちゃんは、満州で鉄関係をやってて百万長者だったらしい。その面影は全然なかったけどね。仙人にでもなりたかったのか、しょっちゅう断食とかしてたとか。変わりもんだったんだね。嫌われているのは園児の俺でもわかってたけど…
 で、通夜・葬式で…笑ってた皆が泣くんだよね。人がいると涙が出るんだね…ムナクソ悪い。これが、人間嫌い・大人嫌いの切っ掛けかな…
 小学校じゃトイレの大の方に入るとイジメられる。男の子の世界じゃね。今はどうか知らないけど。
「エンガチョ!」関東はコレね。俺もやった事あるからね…
 だから、入る時には相当の覚悟がいる。俺にはその覚悟が無かったから、1度も入らなかった。
 小6のある日、朝から腹の調子が悪かった。学校のトイレには入れない。我慢するしかないが…限界があるよね。チョロッて出ちゃうよね…俺は匂いがわからないし、捨てる為にトイレに入れないから…教室に充満すれば誰それだと確認した後、先公にチクる奴がいる訳だ。
 先公に確認され俺が帰った後、このクソ婆ぁは、
「粗相をしたから帰した」
と言ったんだと。たしかもう1人、女の子が漏らした時にも言ったんだよな。聖職者にデリカシーは必要ないらしい。教室の後の壁には、チクリ表が貼ってあったし(誰かワルサをしたら見た奴がココに書き込む)班毎に戦争中の悪法・五人組をやろうとする。要するに、表面上何も問題なければそれでいいんだよな。自分の評価は上がるから。生徒の事なんざ、これっぽっちも考えてないんだ。上っ面だけ。

人間不信

 毎日、班毎に作文書かせて前に出させて読ませるんだよね。これで文章力上がりゃいいけど、ひとりも上がった奴いないよ。上手い奴は最初から上手い。俺は授業以外は一切やらないから「忘れた」の繰り返し。世間体の親に無理矢理書かされるわけだ。親の口述筆記の時もあったな(笑)。親の口述筆記の作文を、このクソ婆ぁがホメるホメる(笑)親も先公も俺がどう思ってるかなんて関係ないんだ。本人をちゃんと観て、理解しようとしない。認めようとしない。そんな奴らの言う事、聞く訳ないじゃん。
 1回忘れたら、詩を書け!
 次は校庭10周!罰が増える。
 ふざけんじゃねぇ!ってなっちゃったね。罰なんかやるか!授業じゃねぇんだぞ。この繰り返しで、完全に文章書くことが嫌になった。徹底的にね。原稿用紙に向かうだけで吐気がして、イライラする様になっちまった。元々、挨拶文とか報告書の類は嫌いだったから…
 作家を目指すようになってから、1本書くのに必死だった。小説読んでたから、こういう文章なら大丈夫だと思ったんだけど(笑)全然駄目=ど下手の文章に吃驚(笑)今では95%位復帰してるけど、稀になる(笑)
 そんなこんなで、小6の時、俺はクソ婆ぁに村八分にされました。文化祭・体育祭も参加させてもらえず、なのに掃除はさせられる…何故??学校行く必要だってないじゃん。「出席した事にするから、もう来なくていい」でいいんじゃないの!?生徒が一人来なくなると自分の評価が下がるからだろうな。この頃、俺は闇の真っ只中だったから。世の中の評価なんてどうでもよかったから、冷めて他人事の様に振舞ってた…
 小4の時がひとつのポイントだった。
 それまでの逃げ道には、空想以外に2つあったんだ。
 お婆ちゃんと隣のお姉さん・お兄さん。
 お婆ちゃんは小3の時にオジさんの所へ…
 亡くなった時、遠かったけど行きたかった。今までの葬式で、唯一行きたかった葬式だったのに…
 一方的に俺は留守番にされた。訊きもしねぇってなんだよ!
 隣のお姉さん・お兄さん、ふたりとも背が高くて、優しくて、ガキの俺もチャンと相手をしてくれた。憧れのふたりが…小3の終頃、引っ越して…
 支えを失ったら…1年は頑張ったんだけどね…闇の入口は広い(笑)入るのは簡単だけど、出るのは難しい。御国とは逆だね。
 中学の時、2度、教師とクラスとで激しいいい合いがあった。美術と音楽の女教師ね。
 俺の意見は当然、生徒側。だから黙って聞いてた…
 作品、1品も提出してないのに、成績は「4」に上がったよ。ラッキーとかいうより、(教師なんてこんなもんか)と馬鹿にしたね。高校で(美術の口論は中3の3学期)美術がいいと思われたら迷惑だなぁと思ってたぐらい。
 体育教師にもムカツいた。ケンスイ、1回もできない俺をボロカスに言って、
「俺は片手で出来る!」
 鉄棒に飛びついて始めた。見ると、鉄棒を握る右の手首辺りを左で握っている。それって、両手じゃねぇの!?片手でやってたとしても、それが何??
 根性・根性・根性のクソ時代だからって、時代のせいにされたくはないね。聞いたり、読んだりして、この時代にもいい教師だっていたらしいから。

人生相談されたら

 中学時代に3回、手首を切ろうとした事がある。両親をぶっ殺してやろうと思った事は百回じゃきかない。切る寸前で止めたのは、単に、そこまで追詰められていなかったから。俺には逃げ場があった。しょっちゅう逃げ込んでた。
 芸能人の自殺が続いている。若い友人と言ってもいい知り合いが、最近自殺した俳優と仲が良かったらしい。悩んでいるようだ。会えてないからどの程度かはわからないが…2月に一緒に飲んだらしいから、悩むのはわかる。
「どうして言ってくれなかった」
「どうして気付いてやれなかった」
 死のうとした者から言わせてもらうと、言えないし、気づかれないようにする。俺にはそこまで親しい者はいなかったけど、親しければ親しい程、言えないね。てか、言わないね。応えはわかっているからね。
「死ぬ気だったらなんだって出来る!」とかの通り一遍の事しか言えないでしょ。「頑張って!」やかましい。相談したとしたら、頑張って頑張ってどうしようもなくなったからしたんだ。
 人生相談された時、それがどちらか選択するものだったら、真面目に応える必要はない。大抵、すでに答えは出ているから。背中を押してもらいたいだけなんだ。どっちを本人が望んでいるかを見極めればいいんだ。だからって、生か死で死に向かって背中押すわけにはいかないでしょ。逆の事を言ったら、表面はともかく内心馬鹿にするからね。
 気付くのは難しいよ。親しければ親しい程心配させたくないからね。むしろ、前より明るくなったとか、テンション高いなって思えるんじゃないかな…本当に振っ切れて明るいのか頑張って演じているのか…判断できないでしょう…
 俺は遺書は書かなかったね。書こうかとも思ったけど、結局書けなかった。文章書くの嫌いだったし(笑)
 実際、遺書無い方が多いらしいんだ。ミステリーじゃ、自殺にみせかける為に偽装するけど…

 俺は最近、「一番大事なのは雑談だよ」と言っている。新聞に精神科医のコメントが載っていた。
「中身はどうでもいいんです。とにかく寄り添って喋り続けてください」
とあったよ。その通りなんだな。死ぬ事を考えている時に、クソ真面目な話をされても迷惑なだけ。
(あーうるさい!知った様な口きいてんじゃねぇよ!)
てなるからね。正直、今でもなるから(笑)自ら死を求めちゃいないけど、年齢的に目の前に迫ってるからね。俺は終活してるわけだし。興味のある事だったらまだしも、欠片も興味の無い真面目な話はゴメンです。
 TVを観ましょう。ラジオ聞きましょう。漫画を読みましょう。色々広く浅く知識を増やしてください。ネタが無いと話続かないでしょ。
 特に恵まれた方達はTV観ないって人が多いね。くだらないと思うのは、自分の理解力がないのだと認識しておいてください。どんな真面目な大量の言葉より、1つの笑いの方が救われるんです。1つの曲・歌・エンターテイメントの方が感動するんです。
 言霊と言う様に、言葉には力があります。が、その言葉が力を持つには、タイミング等様々な条件が重なる事が必要です。その時じゃないのに声高に叫んだって意味無いんだよね。言葉は無力でもあるんだって事です。状況によってはマイナスにさえなるからね。
 その時は…わかんないよね(笑)それこそ、神に委ねるしかないでしょう。
 1つの事に没頭するのは決して悪い事じゃないけど、周りをちゃんと観ておかないと駄目だよね。
 特に指導者達はね。

矛盾している

 イエスが人を知る為に、娼婦や奴隷の所まで自ら降りたんだから、人を知るという事を学んでください。十人十色。個性は面白いよ。ムカツク奴もいるけど、反面教師にすればいいんだよ。
 狙って脱線しました(^^;若い友人達にちゃんと伝えたくて。あと、韓国の牧師さんにも。御言葉を伝える前にやる事やっとけってね。御言葉・飯・知るのうち、最初にやる事は「知る」事です。腹減ってる者にゴタク並べたってしょうがないでしょ。伝わる訳ないんだから。まず食わせないと。御言葉はその後!
 質問攻めは駄目よ。真面目に訊いたって、本音を言う人は極小数。雑談の中に本音が見え隠れするから、それを捕えないと…
「注意してやった(...)」
「注意してあげないと」
うざいよね。
 言わなきゃならない状況もあるだろうけど、自己満足の為の犠牲者はごめんだよ。俺は煙草吸うから、教会関係の人、特にボランティアの人に言われる事が多い(笑)
 聖書に「煙草駄目」とは書かれてないのに(笑)
「身体は神様からのあづかりもの」
と必ず言うね。これも聖書には書かれてないのに(笑)預ったと言うからには、輪廻転生を信じているんでしょうね。牧師さんは否定していたと思うけど。
 神学校ではグノーシス(神智学…でいいのかな!?)やらないだろうと思っていたら…やるんだって。人に訊いたら、ソフィアって女神がいて、輪廻転生を説いているらしい。牧師さん達は
「罪を償わなければ地獄の業火に焼かれる!」とか
「魂は消滅する」とかオドす様に言うけどさ…どっちなんだよ!!と言いたいね。牧師さんや神父さん達は、どう処理しているんですかね??アレはアレ、コレはコレ!?地獄の業火に永遠に焼かれるって事は、既に永遠の命があるって事じゃん…
 千年王国に於ても、御国で永遠にという説と、肉体が蘇ってこの世が御国になるっていう説とあるんだよなぁ…
 俺はどっちでもいいっていうか…御国に入るかどうかはどうでもいいし…そもそも、永遠の命ってそんなにいいか??死ななきゃわからないモノを、生きてる時にウダウダ考えたってしょうがないじゃん。死にゃあわかるんだから、死んだ時に霊体があったら、そん時に考えりゃいいんじゃないの!?こう考えるまでに、俺はさんざん読んだし考えたけど(笑)

 手首切ろうとした最初の2回は、ガーッと盛り上って切ろうとした瞬間に、すぅーっと消えた。
 中3の3学期(美術教師とモメるちょっと前)に三度トライ。遺書書くかどうか迷ったり間延びしたのがまずかったんだな。過去振り返って…
(生まれてきて良かった事なんて1度もなかったな。1度位、生まれてきて良かったと思いたかった…)
 そう思って止めた。以来、生まれて良かったと思えた事はまだ無いけど(笑)。自分が思ってる以上に、生への執着が強かったんだね。
 徹底的な人間嫌い。周りに好きな奴なんていやしない。動物は大好き。人間なんて絶滅しろ!なんて思っているのに、映画やスポーツに感動して…自分でも頭の中でそういった物語を創っている…肉を食っている…矛盾している自分が最も嫌いな人間…
 自殺を止めた自分がした事は…自分を好きになる事…は無理だから…せめて嫌いにならないようにしよう…だった。未だに好きには成れていないが、嫌いという感情はなくなった。
 無くなったのは、路上生活になってからだね(笑)一朝一夕にできるわけないもんな。周りを、特に自分を振り返って、それを反面教師にして…やっちゃうんだよなぁ、同じ事を何度も繰り返しちゃう。その度に自己嫌悪。ウンザリしたけど他にやり方が思い付かなかった。未だに反省は繰り返してるけど、自己嫌悪にはならないね。(しょうもねぇな)で済ましちゃう(笑)いいでしょ!?半世紀近く努力したんだから…こんなふうにね(笑)

外側ではなく内面を観て

 小さい頃から、やたらと蚊に喰われた。ケツや脚に集団で蚊に喰われる。まぁ、ポリポリ掻いてれば治まるからほっといたけど。嫌な思いはしてた。
 30越えて薬局に行ったらジンマシンの写真があって、蚊じゃないんだと知った。やたらと痒くて、スッと消える。蚊と一緒じゃん。わかんねぇよ。周りにいなかったし…。違いは、蚊は1個なのに、複数だって事だね。多分、軽い方だと思う。親に言ったって、根性がねぇの情けねぇののオンパレードだったと思う。俺は汗っかきだったのに、ダラダラ汗が流れるのを見て、「情けない。根性で止めろ。俺なんて汗かかないぞ」と言われたから。トシクッテ、シンチンタイシャガオトロエテルダケダロー!
 このクソ親父が死んだ時、小さい時「卵アレルギー」と言われたと聞いた。
 うちの食事は、卵メインでしたけど…TKGに目玉焼き・卵焼き…安いからねぇって…食わすか?フツウ。
 そういや、婆ちゃんがいた時は婆ちゃんがいろいろ作ってくれたけど、いなくなってからは飯に単品になったな。飯は麦飯から銀シャリに変わったけど、俺は
「麦飯に戻してくれ!」
と、ひとり言ってた。栄養が足りなくなると防衛本能でも働いたんでしょうか!?今でも麦飯の方が好きだけど(笑)
 単品だからね。白飯食って腹フクラマスしかないわけよ。米はいいよね。おかずを少目に一口食って白飯をかき込む。腹一杯にはなるからね。好きなおかずをタップリ食って腹一杯にしてみたかったよ。クソ親父は、一応鉄関係の大企業の部長…貧乏だったわけじゃないのにコレだから…部長でリタイアって事は、たいした社員じゃなかったという事だろ!?エラそうにエバってんじゃねぇよ…トーストにバター塗って食ってたらさぁ
「パン食べてるのか!バター食べてるのか!どっちだ!!」
 セコイんだよな。バターを多少多目に塗ったって、たかがしれてるじゃん。バターをトーストの両面に塗ってくれるオバさんが1人いて、オバさんが来て両面にバター塗ってるのを見て、渋い顔してたよ(笑)
給食中、クソ婆ぁも1回言ったな。
「おかずはおかずだけ。御飯は御飯だけで食べなさい。口の中で混ざって気持ち悪いでしょ」
 気持ち悪いのはお前だ!!どんな食い方しようが勝手だろう。日本の三角食いこそ、日本人の味覚を高めた要因なんじゃねぇの!?おかずの味の濃さを、飯で自分の好みに調節できるんだから。嫌いな物を、大目の飯で誤魔化せるんだから…
 極短い間だけど、営業をやった事がある。(教材と電話。この時は教材)横浜支社は2人だけ。一応、上司である馬鹿が、カレーを昼に頼んだのよ。訊きもせずに。嫌いじゃないから、頼んだのはいいんだけど…
 俺は全混ぜ派。どんな食い方したって自由じゃん。この馬鹿は、お気付きでしょうが(笑)言いやがったね。
「全部混ぜて食うな!気持ち悪い!!」
 怒鳴る事なんだね。他人が違う食べ方してるって(苦笑)今だったらねぇ…(笑)
「あっ!なんだてめぇは…」となって即辞職でしょうね。あ…殴ると思った!?殴りませんよぉ…多分(笑)暴力嫌いなんで…口撃はしますけどね…ホントですよぉ…本当ですってば(笑)1カ月で辞めたから、たいして変わらないか(笑)この馬鹿と1カ月近く、よく一緒にいられたなとホメてもらいたいよ。マジで。初日だからね。横浜支社行った初日(笑)
 自分の価値観を、他人に押し付ける事がどれ程酷い事かわからないのかね…やられた事ないのかね…俺はやられっ放しだったから、こういう事には瞬間的に敏感に反応するんです…口撃ですよ。攻撃じゃないですよ(笑)さすがに、教会関係者には口撃も抑えてますけど…今、世話になってる2つの教会には、そういう人はいないよ…いない(笑)

「何を食べるか思い悩むな。何を着るか思い悩むな」
 イエスのこの言葉をよく考えてほしいね。
 イエスはどんな病も治せるんだよ。死者も生き返せるんだよ。煙草ごときでウダウダグタグタ言わないよ。
 食べたい物を食べたいように食べりゃいいの!
 服をどんな着かたしようが自由!
 どんな髪型をしようが勝手!
大事なのは、他人がどんな食べ方しようが、自分が嫌だと思う奇抜なファッションを他人がしてようが、受け入れなさいって事だよ。外側ではなく内面を観ましょう。外側を注意するって事は、自分の内面を洗っていないのと同じ事ですよ。
 イエスに従っているつもりで、いつの間にかパリサイ人になっちゃっているんだね。
「私を受け入れるという事は、主を受け入れた事になるのです」
 まずは、受け入れる事なんですね。それが“愛”です。

イエスは凄ぇんです

 一口に「恋愛」と言うけど、恋と愛は違うからね。恋が無いと愛が生まれないが、恋が愛に変わらないと必ず破局を迎える。エラそうに言える程、恋愛経験はないが(笑)、愛は男女間だけじゃないからね…こう書くと同性愛者か!と言う人がいるけど…違いますから。ノーマルです。ノンケです。ホントですよぉ…本当ですってば(笑)シツコイか(笑)
 恋愛の諺!?に
「両目を開いてしっかり観て、結婚したら片目をつぶれ」
ていうのが、あるよね。正にイエスの御言葉と一緒なんだよね。
 でも、これが難しいんだよなぁ…「恋は盲目」一直線!(笑)。で、これが人によっては、ストーカーってことになっちゃう。礼拝での説教や讃美歌の中にもあるから。これは愛じゃないってぇのがね。
「キモ!」
っていうイエスの呟きが聞こえそうだもんな。
 失恋は辛いし、傷付くのも嫌だけど、恋愛は沢山した方がいいと思う。両目でしっかりと観る練習だと思いましょ。特に女性は、付き合う・合わない、セックスする・しないの決定権を持っているんだから。女優の土屋アンナさんが言ったそうです。
「私は、この男の子供が産みたいと思わなければ、セックスしない。だから避妊は必要ない」全ての女性がこう思えるようになったら、恋愛のトラブルはかなり減るんじゃないかな…俺みたいなモテない男は泣くだろうね…2割の男が、女性の8割を自由にしている…て統計が、昔あったとか…あ~、死ぬ前に彼女が欲しい(笑)
「私を知らない者を救うことはできない」
字面しか追っていない者に、イエスのこの言葉を読み解く事はできない。
「汝の敵を愛しなさい」
この御言葉もそう。
 人は知らない者を愛す事はできないんです。だから“交際期間”が必要なんです。
 知ったうえで、愛せない者は、叩き出すしかないんです。
 こっちを知ろうとしない者と、家族になることはできません。
「知った」と思っていたとしても、「違った」という事だってあるでしょ。結婚という形にコダワル必要はないと思うけどね。世間体や見栄で形だけ結婚生活続けても、離婚しても、傷付くのは子供なんだから、ダラダラ続けるより別れた方が、傷の治りは早いんじゃないかと思うね。牧師さんは「神の決めた事を破棄しては駄目だ」というかもしれないけど、本当に神が決めた相手かどうかなんて、わかんないじゃん。神が与えてくれた試練だったと思えばいいんだよ。ただ、子供には見栄を張らずに、素直に穏やかに話しましょうね。まだ小さいとか除け者にしないように。子供の“感覚”は鋭いし、的確ですよ。大人と違って“余計”なモノがないからね。
「奴隷の子は遠ざけなさい」
イエスではなくパウロの手紙の言葉だけど、よく考えてほしいね。
 奴隷の子とはどういう事なのか
 何の奴隷なのか
 何故、遠ざけなければならないのか
 聖書は面白いよ。ツッコミ所満載だから(笑)
韓国の牧師さんの礼拝の説教は、ツッコミ所を倍増してくれるからね。半沢のファンなのか(笑)。
 イエスの例えや御言葉を正しく理解してないとツッコメないけどね。一読を御薦めします。
 そして、良く考えてください。あらゆる立場に立って。悩んだ時、適当に聖書を開いて、その場所をじっくり読んでコトコト煮込んで(考えて)ください。必ず答えが・救いがみつかります。般若心経や道教とかの東洋哲学でもいいんだけど、抽象的ではなくわかりやすく書いてあります(置換は必要ね)
 イエスの本当の凄さは、ここにあると思うんだけどね。証・証って、うざいんだけど…そこじゃねぇよ!ってツッコミたくなっちゃう(笑)

 イエスは神の子!?人の子!?どっちでもいいじゃん。
 イエスは凄ぇんだから。
 普通の人の脳は、どの位働いているか知ってますよね!?3~5%だって!最近、その理論が正しいと証明された理論物理学者のアインシュタインが、30%と言われてますよね。(ブラックホール・光が重力によって曲がる)だったら、科学だけでなく多分野に渡ったダ・ヴィンチは、30~50%の間でしょう。
 イエス=人と仮定して、脳の何%が稼働してたのかと考えたら…ほぼ100%と言ってもいいと思うんだよね。こう考える時、必ず頭には89ていう数字が浮かぶんだけど。…何故かはわからん(笑)
 処女懐胎なんて胡散臭いトコに拘る必要は無いでしょ。人であったって、イエスは神の如き存在であって、実践した人なんだから。イエスは凄ぇんです。「ハンパねぇ!!」それでいいじゃん。

 脱線しすぎて、線路が見えません(笑)
 とりあえず、伝えたい事は書いたんで…プロフに戻します。長くなりすぎたんで、略式にします。
 御言葉の解釈についての、異論・反論は受けつけません。自分の考えを述べただけで、他人に押し付けるつもりもありません。ただ、一部分だけを取り上げての解釈は駄目ですよ。前後・全般を良く読んでください。
 有名なトコで例えると
 「右の頬を打たれたら、左の頬を出しなさい」
 イエスは平和主義者だけど、戦うなとは言ってないとわかる筈です。また長くなっちゃうから、1つにしときます(笑)

一寸の虫にも五分の魂

 高校は私立の商業高校(一応普通科、当時はワルの方で有名な方)にスベリ込んだけど…真面目に受けていた授業も、右から左へと流れる様になって(笑)卒業アルバムには、卒業生の内で唯一の将来未定(笑)(エピソードは割愛(笑))
 高3の頃には、SF作家というのがおぼろげにはあったけど…誰にも言えなかったからね。テストなんて壊滅状態だったから(笑)0点をまぬがれるのがやっと(国語系だけはソコソコ)。
 高3の3学期の数学で、遂に0点を達成(笑)1問しか書けず、それが間違っているという…超能力とか、超常現象の問題だったら、自信あったけどね(笑)
 テストの点数がそのまま成績になってたのに(30点なら3)、卒業できたのは、「こんな奴、置いといてもしょうがない」って事だろうね。
 反骨心だけはやたら旺盛で、扱い難い、しょうもないろくでなしのクソ野郎だったでしょ!?
 少なくとも世間的には…でもね、一寸の虫にも五分の魂があるんですよ。必死にもがいてたんです…。そうは見えなかったでしょうが(笑)……
 ネクタイは絶対にしたくない、受験勉強は一切しない(模試、1回も受けた事ないから、偏差値知らない(笑)めちゃめちゃ低いだろうなぁ…)…作文嫌いじゃ、作家になりたいなんて言えないでしょ(笑)
 無事!?卒業したはいいけど、何を書けばいいかがわからない。悩んだ挙句がヨガ・瞑想…
 やっと繋がった(笑)。で、断食体験になったわけ。
 この時に経験した驚いた事が、
「レモンって甘いんだよ」
の一言。
「嘘だぁ」
と言いながら、漫画家とレモン買いに行ってさ…
…確か一緒に行ったよなぁ…帰った後だったっけ…別の人!?う~ん、自信なくなってきた(笑)
本当に甘いんだよ。最初の1個だけだけど。
毎日食ってたけど、酸っぱいの苦手な俺が食える位の酸っぱさだった。スポーツ選手がレモンかじれる理由が、やっとわかったよ。
 この体験は、1人の漫画家に言った。覚えてると思うけど…どうだろうね。
 彼に連絡先を訊かれたけど…
「俺はいいよ」
と教えなかった。
 理由は2つ。
 この時は、まだ“プロ”とは何かと真剣に考えていなかった事。自ら名乗り出る気も無かった。
 そして、大きな理由が…自分の電話が無いという事。親に取次されて、親の居る所で長電話したくなかった。嫌味言われるだけだから…。
 家には帰りたくなかったけど…止むを得ず帰るしかなかった。
 で、四苦八苦して1本書いたのが、悲惨な物で(笑)
ココからプロになるにはどうすりゃいいのさ…と考えたら…まず、プロってなんだろうって(笑)考え出したの(笑)
 あ…書いたのはミステリーです。トリックさえ思いつけば、起承転結がはっきりして書き易そうに思えたから。甘いよね(笑)。江戸川乱歩賞とか横溝正史賞・ミステリー大賞の賞金にも目がクラクラと。大甘(笑)。トリックは、同級生のミステリー好きの友人が考えて小説にしてた物だし…
 彼は一杯トリックを考えてた。書き溜めたのが沢山あったから。見せてくれたのは1つだけだけど。
 自分に才能があれば、彼にもいい思いさせられたのにね…
 小説の方は、何から何まで駄目駄目で、ちょっとづつ、一からやり直し。書こうとするとシンドイんで、頭の中だけでやる。「真似て、学んで、オリジナル」を実践したけど…オリジナルは…どうですかね!?(笑)

そば屋に入って

 プロ=職人と考えて、腰掛けで厚かましく弟子になるわけにもいかず…体力等も考えて入ったのがそば屋さん。申し訳なかったけど、他に思い付かなかった。そば屋としての腕は全く上がらず、1年も経たずに円形脱毛症になった。いきなりなる筈もないんで、子供の頃から溜まったモノが、ここで噴出したんでしょう。数えてもらったら、30を超えてた…。右側頭部には、五百円玉強の大きさのものが1つ。後部うなじからは、円の4分の1の巨大なハゲが…触るとツルツルなんだよね…。眉毛・髭・陰毛にまであったから…「全身の毛が抜ける」とオドされるも、冗談には聞こえない。速攻で医者へ(笑)
 この医者が…何も検査せず、青い光(多分、紫外線だよな…)を何も説明もせずに当てるだけ……もらった薬は必死に塗ったけど(笑)1回しか行かなかった。
 無事毛は生えたけど(笑)小さな円形は、その後もチョコチョコと挨拶に来るね(笑)来なくていい奴に限って来るんだよな(笑)
 「自律神経失調症」だと言うと、知らない奴は必ず「気の持ちようだ」と言うんだ。それは、身体に変調が出る前だろうが。
 中学の時、左脚の脛を軽くぶつけた。しばらくして見ると、ポコンと膨らんでいる。親に言うと「あっそう」で終わり。年に1回位、無茶苦茶痛くなったけど、1分程我慢したら収まるから…ほっとくしかないじゃん…
 そば屋に入って2年以上が経ったある日、この痛みがより強くなって襲って来た。しかも収まらずに続く。仕事どころでなくなり、上司である「こうちゃん」に言って裏で休ませてもらったが、収まらない。翌日医者に行って即入院となった。
 手術は、腫瘍部分を切り取り、骨盤の一部をその場所へ移植するもの。局部麻酔だから、どんな具合か見ようとしたけど、シーツが邪魔で見えなかった…残念だったけど…。
 全く痛くないから、(麻酔って凄ぇな)と感心しながら、自らの身体をバラバラにして自殺するというトリックを思い出していた。この経験が、ある漫画に生かされているんだけど、わかるかな!?
 脚は良かったけど、問題は腰への麻酔。効いているかの確認がハッキリと感じて、身を捩ってしまう。結局、何本も麻酔を打たれる事に…腰に変な感覚が残って、それが解消されるまでに、10年かかった。
 普通さぁ、手術終わって部屋に戻す時さぁ、ストレッチャー(だっけか!?寝たまま運ぶ、ドラマでよく見るヤツね)で運ぶじゃん…ココはさぁ、理学療法士のたくましいお兄さんのお姫様だっこ(笑)超恥かしい(笑)
 お姫様だっこに憧れてるお嬢さん&おかまさん、すんません。私、抱かれてしまいました(笑)望む事は叶わず、望まない事が訪れるのが、世の常なんですね(泣)
 約1ヵ月の入院生活で、明日退院という日、
「やっとわかった。病名は骨嚢腫。良性だったから良かったけど、悪性だったら、とうに死んでるよ」
 9年放っといた事を責められてもね…母親は「言わないと」と言いやがるから、睨みつけてやったら黙ったけどね。
 そば屋に入った時も、クソ野郎(この時はまだそこまでは)に聞いて両親揃って来やがったからな。こっちは腰掛けのバイトだぞ。店には良い親ぶって頭下げて、クソ親父はコッチを馬鹿にして無視して、母親は、腹煮えくりかえっているコッチをニコニコしながら見ている。気持ち悪いったらありゃしねぇ。御蔭で辞め難くなっちまった。
 医者を怒鳴りつけた事ある人、いますかね…
 手術の前、休みの日の夜に、突然歯が痛くなったんだ。(よりによって休日の夜かよ!)とツッコンダところで、どうにもなりゃしない。1週間、ヒタスラ耐えましたよ。ろくに食えない。ろくに眠れない状態で…。痛みは全然引かないんだ。もう、空腹と不眠と痛みのトリプルでイライラのピーク。
 ようやく医者に行って、
「神経、焼いてくれ」
当然でしょ。1週間、必死で耐えたんだから。
「しばらく様子をみましょう」
 神経焼くのは良くないとは聞いてるけど…
 グッとコラえて(痛みと怒りの両方ね)、もう1週、我慢しましたよ。今だったらしてないね。
 で、再訪。
「神経焼いてください」
「しばらく様子をみましょう」
「いいからとっとと焼け!!」
デジャヴか!なんてツッコミ入れる前に怒鳴ってた(笑)
 歯医者と銭湯には、ろくな記憶がない…
 退院したら、当然リハビリがあるよね。
 昼の混雑時が過ぎると、「こうちゃん」に言ってリハビリに通う。戻る時には夕夜の混雑時が始まっている。そこで「昼飯」食うのは気が引けるじゃん。で、「こうちゃん」に言って、食べてから帰る事に。駅まで足をのばして、ピラフを食べてたね。毎日の日課になってた。
 で、それを社長に咎められて…クビです。
 俺はちゃんと筋を通しているんだから。という怒りもあったけど、思いがけず辞められたんで、(ま、いいか)という気持ちと、(家には帰りたくないから、どうすんべ)という不安、まだ物書きへの練習中だという不満の方が大きかったね。
 ところが、社長の弟さんとこうちゃんの二人の怒りが大きくて…弟さんの店に行く事に。
 複雑です…また、辞め難くなってしまった…恩は、返せてないよなぁ…でも、腕が震えるとかもうギリギリの限界だってところまではやったんだよ。1ヵ月以上の間隔開けて、〇月に辞めると、前もって言って辞めたからね。イキナリいなくなったりはしてません。
 心も身体もボロボロでどうしようもなかったけど、なんとか安い部屋見つけて…。向いていないのを承知で営業を短期間やったけど、成果は体調をより悪くしただけだった。
 この安い部屋も、クソ野郎が親に言いやがって、ちょこちょこ来るようになって、体調は更に悪化。どうにもならなくなって、家に戻るという最悪の結果に…。
 クソ野郎ってぇのは高校の同級生。一時は親友になれるかもと思ったんだけどね。俺とは正反対の人間だから。




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