ズンドコヘヴンと夏の暮れ

思考の整理のため書かせていただきます。

切欠はGetting over it(壺男)をやっていた時の事。初見(と言ってもプレイ動画とかは見てた)プレイで何故か三時間切り(三メートル進んで中断みたいなことを永遠繰り返したので通しではない)を達成した僕は、何を思い立ったか二回目の挑戦を記録に残そうとした。そのためにOBSを開き、意気揚々とプレイする僕。録画すると上手く行かない。なんて事は無く至極順調なプレイング。

下手すると通しでも三時間切り出来るのでは? と甘い期待を抱いた頃、インシデント一般に目標達成を阻むとされるものは起こった。

最初の鬼門、オレンジの辺りで気付く。やたら動作がカクつく。マウスのレスポンスが飛び飛びになるにもかかわらず、ゲーム自体は粛々と進行する故に、欲しいタイミングで欲しい動作が再現できない。によって落ちる→後退→あああああ みたいなことが連発しまくる。流石に実力関係ないところで落ちまくるとムカつくので原因究明に乗り出す。

どう考えてもOBS使いながらプレイが過負荷だからじゃん?

確かに今使ってるデスクトップアマゾンで5万切るレベルのミニPCだしそりゃそうか。まぁ理解は出来る。

納得はしてねぇけどな!!!!!!!!!

こいつぁいけねぇ、早急に何とかしなければ。という訳で次の日に速攻ドスパラここの”へ”ってカタカナかひらがなか判んないね潜入。不審者ムーブの後店員と諸々のすり合わせを行い、結果僕の予算20マソを最大限汲み取っていただいた見積書と共に帰還。

本来ならばここから買うかどうかの選択を7,000,000,000,000年掛けて吟味するわけだが、見積書を渡される際
「この見積書は一定期間を過ぎると紙屑同然になる」
と何気恐ろしいことを吹き込まれたのだ。しかも設けられた期間は約一週間。7,000,000,000,000年足りない…

という訳で、20マソという一端の学生にはあまりにも重い金額の乗った選択を一週間で決めなければならないやたら悠長な24の最中に放りこまれてしまった。168


現状僕が把握できるメリットデメリットを書けるだけ書いてみよう。

メリット

・間違いなくゲキ速になる。
・もうちょい重たいゲームに手が出せるようになる(出す予定は無い)
・編集(あんまやってないけど)が手軽になる。
・若干机が広くなる(ミニPCを机に置いているので)

デメリット

・スペースをとる
・環境再構築が非っっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ常に面倒くさい。


こんなもんかしらね。

”メリットの方がデメリットより多いじゃん?”と考えた其処のキミ。大間違いよ。デメリット項目二つ目、環境再構築のメンドさは個人的に700,000,000,000,000,000点くらい加算されるので、ちょっとやそっとのメリットでは到底中和できない。

しかし、実はこれ以外に”このミニPCアカンな?”に至る件があったのも事実。原因の八割は僕の容量誤認にあるんだけど。

いずれにしろ期限は一週間。購入したか否かについては追って書いておこうと思う。因みに先述の見積書のくだりは総てドスパラにて行っているので、多分だけど購入即現物ゲットという訳では無いんじゃないかと。故に買おうが買うまいが結果には二週間以上かかると思います。


因みに壺はカクつきに悶えながらなんとかクリアしました。


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