限界に次ぐ限界　もしもの話

暑さも限界かも知れんけども毎日の生活。
生命力とか生きる事の限界じゃない。

ただ、なんとかしたい、こうしたい、
ああしたいに対してのハードルの限界。

一進一退ならまだ維持よ…って話よ。
一歩進んで…いや
三歩進んで二歩下がるなら前進とはよく使われる例。

日々進んでいるのはカレンダーだけで
生活の中身は後退か良くて繰り返し。

・・・無いことは無いかもしれんけども人生に撤退は無いし、
これまでやってきた事ややり掛けてきた事を、
極限には至らない以上諦める、捨て去るという事は…出来ない。

これを執着というか物欲と言うか、
ある意味では人生の終着と言うかもしれんけど。
（自分の考えややり方を替えない、変えられないとしたら）

最大の問題は動物だろうとは思うけど。
これはこうなってしまった以上は仕方ないにせよ、
ここまで毎日を圧迫するほど酷くなるとは
当初考えてないだけに誤算のレベルを超えてる。

そういう事でもしもの話。

もしそこそこ広い家なら…
もしまあまあ経済的に良ければ…

お手伝いを雇う

そうすべきだ

そういうレベルだろうっていうぐらい忙殺されてる。

掃除よりは絶対に洗濯が優先される以上
その洗濯が多い、終わりがない、次が発生するという事、
この数か月そのペースが上がってどうしようもない。

餌係り～…とか言ってみたい。

庭とか畑の水やり頼むわ…とか。

留守を頼むよ、とか。

・・・ペットがいると基本的に遠出は無いから。
（習慣がもはや遠出を拒否しているとも言えるけど。）

取り敢えず、10年ぐらい家族の一つの
気難しい価値観に合わせてやってきたそれが生活の限界。

当人も最近ようやく
そういう思いに至りつつあるっぽいけど
こっち的にはちょい遅かったし長かった・・・。

内外の環境変化、悪化に対して何か方向転換する、したい、
それがこれまでの積もりに積もった問題がいわば足枷。

変えられない環境と変えられる環境ってのは確かにある。
奥の手を使うしかない…とは昨日今日考えている所です。
（使ったとしても根本解決にはならないんですが…。）

そうこうこうして考えるだけでも
最近の暑さが余計に腰を重くします。。。

理想は

　　　遠いね。