某アニメの解説の紹介とリアルへの跳躍
以前ドラえもんの南極に関する話を少し書いたように
（と言っても大した話じゃなくそんな映画があったという程度…ながら）
割とアニメから話題を持ってくることも少なくないのですが、
もう一つ、ちょっと前にルパンの話を書いたような気がするので
それを解説しようと考えていたのですが、あ・・・と思うシーンが
こちらにもあったので、またはるかに深く考察されていたので
それを紹介しつつ気になったポイントだけ少し紹介することにしました。
その前に、リアルの方で
この話を出来れば聞いておいて欲しいというものも紹介します。
僕はこの話は現代人が一度は耳にしておくべき話だと思うのですが、
まあ興味があれば。
ルパンの話とは関係ないですけどね。
ルパンの方ですけど、
「 ルパン三世 バイバイリバティー 深読み 」
等で検索すると恐らく出てくると思いますが、
https://amenoh.hatenadiary.jp/entry/2015/10/10/010414
一応リンク先、多少気を遣っていて鍵の部分が
【 保護されていない通信 】になるところは、余り気にしないとはいえ、
画像付きリンクを殆ど付けないようにしています。
ストーリー等は省略しますが、
アリメカを舞台にしたテレビスペシャル、
思えば殆どアメリカのような気もするんですけど、
まあ89年制作でソ連がある時代のストーリーです。
この話をどうしてしようかと思ったかといえば、
先日初めて大画面で見て、過去とはまた印象が違ったからでして、
更に終盤で少し気になることもあったという事です。
アニメの一つの見所としては
純粋に若い、充実している声優陣、THEルパン／アニメという感じの
部分で子供時代繰り返しビデオで見たものでもあるので
自分にとってのルパンの基礎イメージがこの辺りだったりもします。
あ、あと音楽がよい、
随所にオシャレなカットがあるも付け加えておきます。
余りネタバレさせたくない方ではあるんですが、
30年経ってるので…視聴率、知名度、レンタル等考えると
見覚えがあったり知っている人口は2000万人、と見積もると多そうなので
控えめに見て30代以上60代前半までで800～900万人という所でしょうかね。
変な感性に育つのは確かにTVの影響かも知れん、
という証左かもしれませんが、フリーメーソンをモチーフにした作品です。
幼い頃からしばらく繰り返し見ているので
結構セリフも覚えていたりもするんですが、
名ゼリフとして
「俺の勘ピューターに狂いがなければ奴は必ずそこにいる！
グランドキャニオンにな...」
を挙げておきます。
この作品で終盤気になるのは、
つまり大人になってから、最近、
聖書だとかそういうものが世の中に沢山あるという理解の下観た時、
様々なセリフ文章の出所やアイディアはどこから来たのか？
・・・が一つ気になるアニメです。
で、そうしたことそれ自体には答えていませんが
その辺りと本編全体を考察しているのが先に紹介したリンク先です。
それで、大画面で見てパッと気になったのがビルの倒壊シーンです。
言うまでもなくそういう話の時の半分は
9.11に関する印象とダブる、という事なんですが。
1990年以前のテレビスペシャルなので
殆どの家庭にそんな大画面テレビはない筈で、
気の利いた試聴法をする家庭でない限り当時に
そのインパクトは受けにくいと思うのですが、
大画面で見るとそのシーンに映像的には新鮮さがあって
且つインパクトもあったのでそれをお知らせしようかと。
その意味では古い放送作品のリマスターや
再放送の一つの意義は確かに大画面視聴にあるかもしれません。
試聴方法は沢山、配信等あるので、
なんか最近ルパンシリーズ流行ってるのか一周忌だからか
取り組まれている感じもあるので何か飲食しながら暇つぶしに
流し見するのがおすすめです。
少し戻ってそのビル倒壊のシーン、
普通に考えてこんなことあったらそりゃいかんよね…って
演出でもある訳ですが、まあそこは悪の組織の本拠地なので
当時特に何も思わない訳です。
で、知りませんけど、
その当時特にビル倒壊の事故とかあったのならそうですが、
発破解体以外で倒壊を見聞きすることはなかったんじゃないかと思います。
基地の自爆というアニメ、映画、特撮全てにおいてありふれた設定ながら、
今大画面で見るとインパクトや思わさせられる部分がある、
新たな発見でもあった、と思います。
現場周辺を想像すると
辺り一帯騒然とするだろうと今なら想像できてしまいます。
因みにですけど、9.11の夜中、向こうは朝ですけど、
たまたま目が覚めて、TVを点けたら「え⁉」っていう画面だったので
ビックリしました。
今みたいにそんなに興味も無いので「信じられん」…と思いながら
またそのまま寝たんですけど、今ならビデオに録画していたであろう、
そういう変に偶然感があるという思い出です。
その頃は不登校もしてないのでそんなに不規則でもないのに、です。
（不規則なのはそもそも1~2年程度しかないし何なら今が一番不規則…？）
ストーリーを余り触れないと書くことも無いので
こんな感じで終わりますが、この話でもう一つ思うのは
ウイルス、2000年問題、この辺りで、
2025年昭和100年問題というのが『ムー』によるとあるらしいので、
その話題を振って終わりにしておきます。
（それもその時期偶々Youtubeに
おすすめ的に出てきただけで別に登録とかしてないよっていう話。）
だからこういう話を「書かされている」という可能性を否定できない。
ただ、それでもそれらによると
2025、2038、ここらに一つ危機があることになってるという事です。
つまりルパンはオカルト、
インディジョーンズもオカルト、という事でもあります。
見出し・・・どっちがよかったか？
もし何かあれば報奨金として頂戴します。